聖書を理解する 27号 | イエス様と生きる

イエス様と生きる

神様を褒めたたえることは
人としてとても大事です
死んだ者はそれが出来ません
死んだ人は神様を崇拝出来ない
生きるならば
本当の神様を崇拝することです

●疑問点➡残された時間

●考察➡イエス様は30歳くらいから伝道活動をされました、エルサレムで十字架に架かるまであと四年です、この世の人生が終わるまでの四年間で救いの業を完成されました、みなさんも私もこの世であとどのくらい生きれるのか分かりませんが残された時間はそんなに多くは無いです、イエス様の若い時のことは聖書にはほとんど記載がありません、普通の人の生活をしていたと考察されます、そろそろこの世の人生が終わると分かれば、遊んではいられません、最近は終活などと言われて人生が終わる準備をする、後悔しないように整理しておくのです、ほとんどの人は行ける時しか行けないから旅行をすると言っています、だけど臨死体験をされた方の話を聞くと、行きたい所には瞬時に行けたと申しています、荷物もお金もかけないで行きたい所に行けるのです、この世をきちんと過ごせば死後の旅行は瞬間移動です、自殺などされた方は地縛霊となってその場を動けないとか言われます、死んだらどこにも行けないのではなく、死んだらどこにでも行けるから今は正しい人生を送ることです、むしろ死後を楽しみに死ぬことです、重い荷物を持たなくても良いのです、重荷を背負うのはこの世だけで十分です、外国人がたくさん来ている現代に思うことはそろそろこの世の時間が無くなっていることです、時間が無いから皆が焦っているのです、悪魔も時間が無いから「最後のあがきをしているとなっています、時代の様子を見てこの世には時間が無いと感じてもおかしくないのです、イエス様はご自分が受ける十字架を目指して救いの業を完成されました、天の父への信仰を捨てずに最後まで耐え忍んだという「信仰」です、信仰がその人を救うのが聖書でイエス様の言葉です、あなたの信仰があなたを救うのです、旅行で救われることはありませんし、食べたり飲んだりでも救われません、酒やタバコでも救われません、ギャンブルでも救われませんし、お金でも救われません、救いの業は信仰だけです、だから神様は「癖」を直せと申しているのです、残された時間が迫っている時にやるべきことは何か、それが各自の課題だと考察されます、イエス様は救いの業を完成するために伝道旅行をされました、今の時代は残り少ない時間の過ごし方となります、本当に賢い人は油が切れないようにイエス様を迎える用意をしておくのが聖書となっています。