日月神示を繰り返し読む 2024年05月17日 | イエス様と生きる

イエス様と生きる

神様を褒めたたえることは
人としてとても大事です
死んだ者はそれが出来ません
死んだ人は神様を崇拝出来ない
生きるならば
本当の神様を崇拝することです

⑲日月神示 まつりの巻

五つに咲いた桜の花と五つに咲いた梅の花のどちらを取る気ですか、今までの教えではこの道は分からないのです、ますます食べる物が無くなり曇って来るのです、その国その場所で当分はそれぞれの暮し向きになるのです、野を見てください、森を見てください、青山も泣き枯れる時が来ると申してあるのです、海川も泣き枯れる時が来るのです、まだ言うことを聞かないで自分さえ良ければよいと、我れよしになっている人民や神々様は気の毒なことが起きるのです、今までは神も仏も同じであると申して来たのですが、神と仏は違うのです、十(かみ)の動くが卍(ほとけ)です、卍の動くが神なのです、神の澄み切ったのが⦿(おおかみ)なのです、神と仏と臣民とは違うのです、これまでは「いろは」の道でしたが、いよいよ一二三(ひふみ)の力が加わるのです、「いろはの道」はやさしいですが「一二三」は新しいのです、新事(荒事)も起きますのでその覚悟をしてください、その覚悟は良いですか、汚い心を捨てていると小さい心が大きくなって自分でもびっくりする様な結構がやって来るのです、警察は要らないと申してあるでしょう、旧九月八日からの誓(ちかい)の言葉を知らせます「五三体の大神様、五三体の大神様、天之日月の大神様、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、地(クニ)の日月の大神様、世の元からの生神様、百々(もも)の神様の大前に、日々弥栄の大息吹き、御守護弥栄に御礼申し上げます、この度の三千世界の御神業、弥が上にも、千万弥栄の御働き祈り上げます、三千世界の神々様、臣民人民一時も早く改心いたし、大神様の御心に添い奉り、地(くに)の日月の神と成りなりて、全き務め果たします様何卒(なにとぞ)御守護願い上げます、そがためこの身この霊(タマ)はいか様にでも御使い下さいませ、何卒三千世界の神々様、臣民人民が知らず知らずに犯しました罪、穢れ、過(あやまち)は、神直日大直日に見直し、聞き直し下さいます様、特にお願い申し上げます、元つ神えみためえみため」世をこしらえてから臣民の種を植えて、臣民を造ったのです、世をこしらえた神々様は「ながもの」の御姿です、今に生き通しなのです、神から見て、これならというミタマに磨けたら神から直々の守護神をつけて、天晴れにしてあげますから、御用は見事に仕上げさせるのです、臣民ばかりでは出来ないのです、三千世界の大洗濯ですから、誰一人も落したくないのが神心です、皆に揃っておかげをやりたいのです、喜ぶ顔が見たいのです、遠いとか近いの区別はないのです、皆々我が子なのです、可愛い我が子なのです、早く親の心を汲み取ってください、肉体を先に苦しめたら今度はその守護神はそれだけの見せしめを受けなければならないのです、神がかりでまだ世界の事を何でも分かっていると思っている人民は気の毒になるのです、八百八光の金神殿がいよいよ動き出したのです、出雲の大神様はこの世をかまわれる大神様なのです、その心得がないのは人民ばかりではないのです、三千世界の迷うミタマに納得させて嬉し嬉しにまつってください、コト(言葉)で慰め弥栄えしてください、言葉をまつって神の列(つら)に入れてください、その国々です、頭は頭でまつり結構なのです、まつりをしてください、邪を祓うとは邪を無くすことではないのです、邪を正しく導くことです、追い払うのではなくまつろうのです、引き寄せて抱き参らせるのです、取り違いしない事が大切です、取られたり取り返したり、こねまわしして終りには神の手に甦(よみが)えるのです、世の元の真清水が湧きに湧く所にやがては奥山に移さなければならないのです、神示の分かる臣民が二、三分出来たならば神がいよいよのトドメを射すのです、三界を貫く道です、誠なです、誠の道は一つです、神界の誠が隠れていた今までの道は誠の道では無いのです、鬼オロチ草木動物や虫けらも一つになって喜び賑わう道なのです、誠です、金(かね)は要らない事になると申してあるでしょう、世界の人民は皆青くなってどうしたらよいのかと、どこを尋ねても分からない事が近づいたのです、早くこの神示を皆に読ませてください、神の心が九分通り臣民に分かったら神の政治が分かるのです、与える政治はいくらでもあるのです、一通りだけではないのです、時と所によっていくらでもあるのです、行き詰まることが無いのが神のまつり事です、人民の政治では神の国には通用しないのです、三千世界の天晴れの政治を早く心得てまつってください、悪神の眷族はまだよいのですが、箸にも棒にもかからない話の分からない動物霊に化かされて玩具(おもちゃ)にされているのにまだ気が付かないのですか、神はいつ迄も待つことは出来ないので、動物霊に化かされている身魂(ミタマ)は一所に集めて灰にするより方法は無いので心得ていてください、旧九月八日で一切りです、これで一(はじめ)の御用は終わったのです、八分通りは落第なのです、次の御用は改めてさせますから今度は落第しない様に心得てください、何もかも神は見通しですから神の仕組みを人民が遅れさせない様に気を付けて結構にしてください、次の仕組み、御用は集団(まどい)を作ってよいのです、大奥山はそのままにしておいてください、天明はまだまだ神示の御用でよいのです、アホでよいのです、利口になると壊れるのです、天明ばかりではないのです、皆も同様です、皆が利口になってしまい困ったものです、くどく神にものを申させないでください、上は上、中は中、下は下の道と定まっているのです、混ぜこぜにしてはいけないのです、しっかりと礼儀作法を正しくしないと神の光は出ないのです、世に落ちていた鏡が世に出るのです、日本の人民の身魂(みたま)は九分九分九厘まで悪になっているので外国を日本の地にしなければならないのです、悪を日本の地には置くことは出来ないのでどんなことがあっても神はもう知りません、村々に一粒二粒づつ因縁身魂を落してあるのです、芽生えて来るのです、臣民は日々天地にお詑びするのがよいのです、土をおがんでください、神国の臣民は神国の行、霊の国は霊の国の行があるのです、肉体ある内に身魂をかまって貰わないと今度身魂磨けて来たら末代の事です、末代結構になるのですから、それだけに大層なことですからお互いに手を引き合って、磨き合って御用結構なのです、分け隔てしてはなりません、分からない者はちょん切るのです、元のキのことは元のキの血統でないと分からないのです、分かる者は分からなければならないのです、分からない者は分からなくても良いのです、何事も人民に分からなければ物事が遅れるのです、十年遅れると申してありますが、遅れると益々苦しくなりますから遅れない様に結構にしたいのですが、大事な肝腎要の事は神々様にも申せないことであるのですが、今の内に分かって貰わなければ知らせてからでは十人並なのです、それまでは神の元の仕組みは申せないのです、元の身魂に輝くのです、九二の火水、九二の日月の大神、黒住殿、天理殿、金光殿、大本殿を祀ってください、合わせて神山に祀りを結構にしてください、旧九月八日からのまつり礼拝はすっかり変えさせるのです、神代までにはまだまだ変るのです、祓いは祓い清めの神様にお願いして、北、東、南、西の順に柏手四つづつ打って祓ってください、神国の乱れはキからです、世界の戦争、天災は皆人民の心からです、人民一人に一柱づつ守護神をつけあるのです、日本は真中、ボタン一つで世界が動くのです、旧九月八日からの当分の礼拝の仕方を書いて知らせます、大神様には、先づ神前に向って静座し、しばし目を閉じて、気を鎮め、一揖、一拝二拝八拍手、数歌(かずうた)三回、終って一二三祝詞を三回宣りあげて、天(あめ)の日月の大神様、弥栄ましませ、弥栄ましませ、地(くに)の日月の大神様、弥栄ましませ弥栄ましませと宣りあげて終りに誓いの言葉を誓ってください、終ってから神のキを頂いてください、三回でよいのです、終って八拍手、一拝、二拝、一揖してください、次に神々様には一揖、一拝二拝四拍手、数歌三回宣って、百々諸々(もももろもろ)の神様弥栄えましませ弥栄えましませと宣りあげて、終ってから誓いの言葉を誓ってください、終って四拍手、二拝一揖してください、霊(タマ)の宮には一揖一拝二拍手、数歌一回、弥栄えましませ弥栄えましませと宣り、二拍手、一拝一揖(ゆう)してください、各々の霊様(みたま)には後でミタマ祝詞しても良いです、日本の人民が良くならなければ世界の人民は良くならないのです、日本の上の人が良くならなければ日本人は良くならないのです、祈る土地を早く作ってください、祈りとは平和を祈ることです、その位は分かっているでしょう、今は口先ばかりなのです、口ばかりでは何もならないのです、誠を祈らなければならないのです、真中の国は真中に膝まづいて祈り事をしてください、今度のお陰は神示を良く読まなければ見当が取れないのです、神はその人民の心通りに映るのですから、因縁深い者でも御用出来ないこともあるのですから余程しっかりしていてください、集まりのアは神示です、ヤとワとは左と右です、教左と教右です、㋳と㋻はその補佐です、教左補、教右補です、ヤの補佐は㋻です、ワの補佐は㋻です、ワの補佐は㋳です、ア、ヤ、ワ、㋳、㋻が元になるのです、その下に七人と七人です、正と副です、その下に四十九人です、分かりましたか、集団(まどい)は弥栄え弥栄えです、皆御苦労ながらも次の御用は手を引き合って、あっ晴れとやり遂げてください、集団(まどい)は作っても良いのです、強く踏み出してください、くどい様ですが元はそのままです、今度の御用は一つの別れの御用です、神示を良く読むことです、ミタマの生来が段々と分かって来るのです、万民ミタマのまつりの御用から始めてください、うつし世のそれの御用、結構ひらけ輝くのです、どの身魂も我の強い身魂ばかりなのです、よく集まったものだと思うでしょうが、その我の強い者がお互いに我を折って、解け合って物事を成就するのです、旧九月八日までにすっかりと祀り変えてください、真中に御三体の大神様、御三体の大神様、天之日月の大神々様、地の日月の大神々様、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様の弥栄え祀り結構です、その左に仏、基、マホメットの神様、世の元からの生神様、百々の神様、産土様、良いまつりを結構に致してください、その右に地の日月の神々様、霊(たま)の諸々(もろもろ)の神様を厚く祀ってください、竜宮の音秘様の神力が天晴れるのです、金神殿はお手伝い、外国では日の出の神様、神界、幽界、現界を見定めて神示を読まなければ表面(うわつら)ばかりでは何もならないのです、気をつけることは結構です、神がものを申す内に聞くものです、帳面を切ったら申さないのです、悪と学は長くは続かない事がそろそろ分かって来るのです「神々様の大前に申し上げます、この度の岩戸開きの御神業に尚一層の御活動(はたらき)願い上げます、大神様の大御心と御心併せなされ、いと高き神の能(はたらき)願い上げます、世界の民等が日々犯しました罪、穢、過ちは、何卒神直日大直日に見直し聞き直し下さいまして、この上ながらの御守護願い上げます」これは神々様への誓いです、建て替えが十年延びたと知らせてあるでしょう、建て替えが遅くなって、それから建て直しにかかったのでは人民が丸潰れとなるので、建て直しを早くすると聞かせてあるでしょう、人民には中々分からないのですが、世界の動きを良く見て御用結構なのです、世の建て替えは水の守護、火の守護であると知らせてあることを忘れずに神示を読んでください、所々の氏神様は日本の内で御用なさるのです、どんな集団(まどい)も神示が元です、神示で開かなければならないのです、知や学も要るのですが、知や学では開けないのです、誠で開いてください、ヤマタのオロチを始め悪の神々様も祀ってください、心して結構に祀りはじめてください、この事は役員だけ心得てください、岩戸開く一つの鍵です、この巻はまつりの巻です、悪が善に立ち返って弥栄えとなる様に、取違いしない様に祀ってください、御用は大切です