日月神示を繰り返し読む 2024年05月16日 | イエス様と生きる

イエス様と生きる

神様を褒めたたえることは
人としてとても大事です
死んだ者はそれが出来ません
死んだ人は神様を崇拝出来ない
生きるならば
本当の神様を崇拝することです

⑱日月神示 光の巻

光の巻を書いて知らせます、地(くに)の日月の神とは臣民の事です、臣民と申しても今の様な臣民ではないのです、神人共に弥栄えの臣民の事です、今の臣民も掃除すれば地(くに)の一二(ひつぎ)の神様となれるのです、自分を卑(いや)しめないことです、皆々が神々様なのです、ものを頂く時は拍手を打って頂いてください、神への感謝ばかりではないのです、拍手は弥栄えです、祓いです、清めです、清め清めて祓ってから頂くのです、分かりましたか、次の五の巻の謄写(とうしゃ)は四十九で良いです、十は神が良いことに使うのです、前のも十は良いことに使ったのです、分かりましたか、皆に分け与えるのです、次は十二の巻の中から結構に抜いて謄写して良いのです、天之日月の大神様は別として、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、シャカ、キリスト、マホメットの神様、百々(もも)の神様を皆同じ所に御神体を集めて祀ってください、天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山も皆同じです、御神土(おつち)を皆に分けてあげてください、今の政治はむさぼる政治です、神のやり方は与えっぱなしなのです、渦(うず)なのです、誠なのです、今のやり方では世界は治まらないのです、世界が治まらないのは道理でしょう、天にはいくらでも与えるものがあるのです、地にはいくらでもどうにでもなるように人民に与えるものがあるのです、おしみなく隅々まで与え取らせてください、与えると弥栄えるのです、弥栄(やさかえ)になって元に戻るのです、与えると国は富んで来るのです、神徳が満ち満つのです、この道理は分かるでしょう、無理に取り上げたものは何もならないのです、奉げたものだけが誠なのです、乗りものはただ(無料)にしてください、田畑からも家からも税金を取らないでください、年貢も取り立ててはいけません、何もかも無料なのです、日の光を見てくださいと申してあるでしょう、金銭は要らないと申してあるでしょう、暮らして行くものはみな無料(ただ)で取らせてください、ただで与える方法があるのです、働かない者は食うべからと申す事は理屈なのです、理屈は悪なのです、理屈は悪魔です、働かない者にもドシドシ与え取らせてください、与える方法があるのです、働かない者でも食べさせてやってください、何もかも与えっぱなしなのです、そこに神の政治が始まるのです、神の経済があるのです、やって見てください、人民のソロバンでは木の葉一枚でも割り出せないのです、この方の申している様にやって見てください、お上は幸いで満たされるのです、あり余るほど与えて見てください、お上も余るのです、この道理は分かりましたか、人民は仕事させてくださいと言って喜んで働くのです、遊ぶ者はいなくなるのです、皆々神の子なのです、人民には神の魂を植え付けてあるのです、長い目で見てやってください、惜しみなく与える内に人民の元の姿が現われるのです、貪る(むさぼる)と悪になって来るのです、今の世界の様子を見て改心することは結構なことです、人間のソロバンを捨ててください、人民を神と崇(あが)めてください、神となるのです、泥棒と見るキが泥棒をつくるのです、元の元のキの臣民は地(くに)の日月の神なのです、祀っていない時はお日様とお月様を拝んで目当て(マト)としてください、裁判所(しらす)も要らないのです、牢獄(ろうや)も要らないのです、法律も要らないのです、一家が仲良くしたなら要らないのです、国も同様なのです、ただで与えたならば世の中がメチャメチャになり、悪人が得(とく)をして誰も働かないと申すでしょう、与える政治ではだめだと申すでしょう、それが人間の小知恵なのです、そこが人間の算盤(そろばん)の狂ったところであると気づかないのですか、人の上に立つ人はもっともっと大きな心になることが結構なのです、算盤(ソロバン)なしで舵(かじ)がとれるのです、神の申す通りに進むのです、これが出来なければ一段下がって頭を下げてください、あまりにも大きな取り違いばかりなのです、悪の守護となっているから違うのです、そこの道理が分かるまでは動きが取れないのです、世界中の国々所々に世の大洗濯を知らせる神柱(かみはしら)を現わしてあるのです、これは皆この方の仕組みなのですから皆仲良く手を引き合ってやってください、病神がそこら一面にはびこって隙(すき)があれば人民の肉体に飛び込んでしまう計画ですから、余程気を付けていてください、大臣(おとど)は火と水と二人で良いのです、ヤとワと申してあるでしょう、ヤとワは火の中の水、水の中の火なのです、後はその手伝いです、手足なのです、自分から役員になるのです、ヤクはヤク(役)なのです、今までは神国と外国と分れていたのですが、いよいよ一つに混ぜこぜにしてクルクルかき廻して、練り直して世界一つにしてから自然に上下が出来て一つの王で治めるのです、人民はお土でこねて神の息を入れて造ったものですから、もうどうにも人間の力では出来ない様になったらお地(つち)に呼びかけてください、お地(つち)にまつろうのです、お地(つち)は親ですから親の懐(ふところ)に帰るのです、嬉し嬉しの元のキがよみがえるのです、百姓から出直してください、ミロク様とは誠のアマテラススメラ太神様のことです、今に世界の臣民人民の誰にも分からない事が起きて上げることも降ろすことも出来ない事が起きて、これは人民の頭や力でやっているのでないのだと言うことがハッキリして来るのです、どこの国のどんな人民も成程なぁと納得出来るまで世界を揺すぶるのです、今度は根本の天の御先祖様の御霊統と根元のお地(つち)の御先祖様の御霊統とが一つにまつり調和されてスメラ神国(日本)とユツタ(ユダヤ)神国とが一つになりなって、末代動かない光の世、影無き光の世と致すのです、今の臣民には想像出来ない光の世とするのです、光り輝く御代は楽しい世界なのです、悪い者を殺してしまって善い者ばかりにすれば良い世界が来るとでも思っているのでしょうか、肉体をいくら殺しても魂(たましい)までは人民の力ではどうにもならないのです、元の霊(たま)まで改心させなければ今度の岩戸は開けないのです、元の霊(たま)に改心させないで肉体ばかりの目に見える世界ばかりの理屈で世界を良くしようとしても出来はしないのです、それ位の事は分かっているでしょう、分かっているのに他に道が無い、仕方が無いと手を付けずにいる事が悪に魅入られている証拠なのです、悪は改心が早いのです、悪神も助けなければならないのです、霊(たま)から改心させなければならないのです、善も悪も一つです、霊も身も一つです、天地(アメツチ)一つだとくどく知らせてあるのです、どんなに良い事を喜ばせて知らせても聞かせても今の臣民人民は中々言う事を聞かないものなのです、この道に縁ある者だけで型を出してください、カタだけで良いのです、アは元のキの神の子です、ヤとワは渡って来た神の子です、㋳㋻は渡って来る神の子です、十の流れ十二の流れが分かる時が来るのです、三ツ巴が現われるのです、アメリカも、イギリスも、ロシヤも、世界を一つに丸めて一つの王で治めるのです、外国人も日本人も神の目から見れば違いはないのです、今一戦(ひといくさ)あるのです、早く目を覚まして、毛嫌いしないで仲良く御用を結構にしてください、竜宮の音秘殿、岩の神殿、荒の神殿が世界の片端からいよいよの仕組みに取り掛かかっているのですから世界の出来事に気を付けて、早く改心するのが良いのです、⦿(す)と二(ふ)と四(よ)との大きな戦があると知らせてありましたが一旦は二(ふ)と四(よ)の天下になる所まで落ち込むのです、行く所まで行ってからナのミタマとノのミタマの和合一致が出来てからスのミタマが天下統一世界一平となるのです、いよいよ大峠の仕組みに入るのです、どんなことでも不足があったら、神の前に来て不足申して、心をカラッと晴らしてください、どんな事でも聞くだけは聞いてあげるのです、不足があると曇りが出るのです、曇りが出るとミタマが曇りミタマが苦しくなって天地が曇るのです、遠慮は要らないのでこの方に不足を申してください、この方は親なのですから不足を一応は聞いてやるのです、気を晴らしてカラッとなって天地に働いてください、心の不二が晴れるのです、最初の岩戸が開けるのです、早飲み込みは大怪我の元ですからじっくりと繰り返し繰り返し神示を読んでください、神示を肚の肚に入れてください、神示が元なのです、今度は昔からの苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用は難しいのです、世のたとえが出て来るのです、神が人の口を使って言わせてあるのです、神の国は神の力を受けなければ立っては行けないのです、神なくして神力はないのです、神が無くなれば丸潰れなのです、まわりに動く集団(まどい)を早く作ってください、数で決めようとするから数に心が引かれて悪となるのです、数に引かれて困らない様に気を付けてください、この神示を説くのはタマでないと説けないのです、少しでも曇りがあったら解けないのです、悪に見せて善(ぜん)を行なわなければならない事があるのです、この行は中々難しいのです、この世の鬼を平らげるのです、鬼なき世となるのです、分かりましたか、キリスト教の取り次ぎさんも仏教の取り次ぎさんも今の内に改心が良いのです、丸潰れになる事が近づいているのに気づかないのですか、同じ名の神が二つあるのです、人民は三つにも四つにも拝んでいるのです、神示(ふみ)を出すのも良いのですが、神示を読むのが先なのです、神が第一なのです、しばらく待ってください、世界にふみ出す時が来るのです、アワの様な今のフミ出しでは何にもならないのです、時を待てと申してあるでしょう、この巻からは謄写もしてはいけません、時が来るまで写して皆に分けて与えてください、三年の建て替えです