一昨日このニュースを見ました。

 

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このペンライト、HYBEがパリオリンピックの韓国向けに作ったものだそう。

 

開会式とか、パブリックビューイングとかで使うみたい(多分)。

 

そんな感じでざっくりしたことしか書けないのは、もうこの記事が消えちゃってるからです!なんでも、その記事にペンライトという文化は韓国発祥だ、ということが書いてあったようでそれは誤報でしたごめんなさい、ってなったみたい。(厳密には誤報っていうか…ペンライトの発祥は韓国じゃないだろ!というツッコミが多方から上がったようで取り下げたっていうのが実情のようだけど…まぁ色々大変だね(笑)!)

 

 

その記事自体は誤報だったかもしれないけど、HYBEがペンライトを製作してパリオリンピックの韓国チームやその関連イベントに供給するというのは事実のようなので、発祥の話は置いといて私はこっちにフォーカスしたい。

 

 

いいですねこれ。

 

 

世界的にK-POPアイドルのコンサートではペンライトの応援がお約束、ってことになってるけど。まぁ日本だってペンライトあったんじゃないの?とは思うものの、コンサートに行くならまずは何はなくともライトスティック準備しないとでしょ、と思う。

 

でも今って会場ではペンライトの働き方が昔と違うと思うんだ。今私たちが使うライトスティックってただ単色で光るだけのものじゃないもんね。特に現代はまず会場で一元コントロールされて、カラフルにリズムに合わせて光り、まるでステージ演出のひとつとして綺麗な彩りを添える重要なものになってる、というすごくおもしろいものに進化してる気がする。

 

これは自分で実際にアミボムを手にして、コンサート会場や映画館で使ってみた経験からも実感してる。

 

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(映画館でさえ使って楽しいペンライト、それがアミボム。)

 

そう、今のペンライトって、ただの光を発するアイテムではない。持ってて感動するもん、自分のライトスティックがコントロールされてる状況!コンサートの間や映画見てる間。

 

 

そんな現代のライトスティックが、HYBEプロデュースの下、今月開幕するパリのオリンピック(+市内の韓国関連の場)で使われるそうだ。開会式とかだったら来場者全員に配られるのかな?ライトスティック自体にTeam Koreaって書いてあるから全員はないか。

 

 

オリンピック開会式のステージはオリンピックのゲームや開催国の歴史なんかも踏まえて作られるからすごく興味深い。毎回楽しみに見てる。

 

開会式も閉会式も、決してアイドルのコンサートではないけど、客席もライトスティックでカラフルに演出されたら、なんか映えそうだなーと思う。しかもそれが、ステージの演出というか、成功してるアイドルやアーティストのステージを手掛けるHYBEの作るライトスティックなんだから、その辺りは(感動する何かは)ちゃんとあるんだろうなーとも思う。

 

ちなみにこのライトスティックは選手用だと上に国旗がついてるバージョンになるそうです。それ持って開会式で選手入場してくるのかな?…なんかそんな気がする(笑)

 

 

残念なことにそのライトスティック自体の詳しい情報は、この写真でしか私はまだ知らないんだよなー。(選手用が500個、一般用が4500個っていう提供個数とかしか。)そのうちもっと詳細が公開されるのかな?韓国では報道されるかもしれないけど日本はどうだろう…知りたいけどなぁ。

 

どう光るのかとか気になるし、見てみたい!

 

 

とにかくHYBEのライトスティックがどこでどう出てくるのか気になるパリオリンピックは再来週開幕です。

 

 

 

 

 

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