ベトナム旅行記に戻ります。

 

 

ハロン湾はハノイから車で2時間半とか行ったところにある。

 

私が参加したツアーにいた人たちは、ベトナム国内とかインドとか韓国の人ばかり。日本人は私たちだけでした(ガイドの人は親切なベトナム人で英語が堪能な男の人だった)。

 

乗った船は11時過ぎとかに出港して(ハロン湾をクルーズで楽しんで)、終わった(船に乗ったところに戻ってきた)のは5時くらいだったかな?

 

 

そこからハノイ市内までは2時間半ほどかけて車でまた戻る。途中トイレ休憩的な20分くらいはあったけど。

 

以前1度ハロン湾のツアーは参加していたので、その時に帰りの2時間半は疲れてずっと寝るか音楽を聴いていた記憶があった。

 

2時間半…寝るにはちょうどいい時間。でも寝られない時ってあるよね。

 

なので、そんなこともあろうかと(笑)今回私は事前にDLしておいたビデオを見た。

 

 

海外に出るときは、なるべく国内にいるうちにDLしておきたいコンテンツはDLしておく。そうじゃないと、海外では見られないようになってるのとかもあるから…。

 

そう、私はまさに前回ホーチミン行ったときにそれを食らいました(泣)

 

(続けて見たかったグッドドクターが見られなかった悔しさよ…)

 

意外と渡航前って忙しいから忘れがち。忘れないようにしないとね、と言うことで今回はばっちり見てるドラマや興味のあった映画などを数本、しっかり準備していきました。

 

 

で、このハロン湾の帰りに眠れなかったのでビデオ見ようかな…とDLしといたラインナップ見てたんだけど、なんか色々考えたりドラマっぽいのを見る気にはなれなくて、ライヴみたいなのがいいな…と思ったのでこれを見ました。

 

 

うふふ(笑)

 

 

これってさ、見てる人って何十回何百回と見てると思うんだけど、見てない人って全く、もしくは数回しか見てないと思うの。

 

私、Weverse Liveで見てからその後映画になって公開された時に映画館で見て以来、実は配信のは見てませんでした。

 

Amazon Primeで配信中なんだからいつでも見られるじゃん?って思っちゃってて。でもさ…そうすると、いつでも見られるからって思っちゃって意外と見ない(笑)!…まさにそのパターンだった。

 

でも、今回2時間ちょいのバスの車中ならちょうどいいな!って思ったし、なんか気持ち的にすごく見たかった。

 

 

なんか、BTSという(心の中の)友達に会いたかった。

 

 

喉の渇きを癒すかの如く、少しずつ水を飲む感じ。なんだかうっすらとバンタンの枯渇感を自覚した自分の中で、釜山コンを見ることで少し自分を取り戻したかった。

 

 

で、見たビデオ。もうみんな内容もわかってるはずだから、内容については割愛。

 

 

 

 

ただひとつだけ書きたいのが、不思議なことにMa Cityのところがすごくじんわりしたの、この時見てて。

 

歌詞の内容はわかってるし、熱い歌詞なんだよな…って思って見てた。

 

なんだか不思議と車窓から見た外の風景にハマってた気もして…曲が。っていっても夜だったんだけど。都市のように発達した道ばかりじゃないところを走っていたので、これから発展していくような、そういう熱いエネルギーみたいなのを感じたのかも?

 

とにかくこのときは見てて、特になんだか無性にMa Cityが気になった。

 

 

そしたらさ…ホテルに戻ってふとX見たら、たまたまこの日、光州事件があった日だったってことがわかったんだ。(ハロン湾行った日は5/18でした)

 

ホビのファンの方が何人か「きょうは光州事件のあった日です」って書いてくれてて、えっ?!って。

 

 

何気なくYTC見て、Ma Cityを聴いてなんか気になるなーと思ってたら、偶然にもたまたま光州事件があった日だったということで、ちょっとびっくりしたんだよね。

 

 

そして、Ma Cityには“みんな押せ 062-518”って歌詞がある。

 

けどこれ…まさかベトナムの国番号って62じゃなかったよね?…って調べた。

 

残念ながらここは違った(笑)。国際電話かけるときの国番号+62はインドネシアベトナムの国番号は+84なので、Ma Cityに出てくる光州の市外局番の062とはまったくかすってもいませんでした〜♪

 

もしこの日私がいたのがインドネシアだったら、なんか自分の中で大騒ぎだったと思う!うわぁ、Ma Cityの番号まさに今いるとこで合ってる!って。…合ってるっていうか、全然違うけど(笑)。

 

 

とにかくこのときは偶然が嬉しかったというかね…なんかそんな感じ。

 

たまたまだけどさ。

 

 

でも、このMa Cityのたまたまの後、まるで奇跡のようなたまたまに遭遇します(…ってどういうことですか)。

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

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