ホビのドキュメンタリー・Hope on the Street、最終話を昨夜見終わりました。

 

 

もちろん、このドキュメンタリーはすぐに全部見たかったけど!

 

気力が充実している時にしっかり見て栄養にしたいって気持ちが大きすぎて、今まで温存しちゃった。

 

でも、かえってよかったかもしれないな…最終話見たのが今で。

 

 

最後のエピソードは、ホビの原点・光州のNEURON。

 

日々、ホビはどんな気持ちでNEURONのベース(GOAT)に行っていたのか。周りはどうホビを見ていたのか。賑やかにみんな笑顔で当時の回想をしながら話していた場面があった。

 

 

きっと本当に彼らの言葉通り、ホビは今も昔も変わらないんだろうな…。

 

市場の中を歩きながら踊り始まるシーンがあったり、毎日のように通ったビルを歩くシーンもあった。15年近く前のチョンホソクくんは、レッスン費が捻出できない中でもどうにか毎日ダンスを習得しようと必死だったという。

 

その様子…想像できるなぁ。

 

学ぶ姿勢と取り組み方。決して周りに失礼なことのないように、自分でできる最大限を探りながら一生懸命だったんだろうな…。そしてそんな彼の情熱は正しく、確かに、伝わるべき人に伝わって、周りをいい意味で巻き込むようになったのだと、この最終話を見てよくわかった。

 

 

そしてあらためて、NEURONがただのダンスユニットではなく、クリエイティビティに溢れたチームなのだということもよく理解できた。

 

 

もちろんコアなのはダンスだけど、映像制作もするし、ステージもプロデュースする。だからミュージカルもやったし、ホビもそこで主役を張ったんだ…

 

…あぁ、なるほど。

 

今まで私、なんでホビはミュージカルの主役やったんだろう?そのきっかけはなんだったんだろう、どこからダンスに行ったのかな?ってスゴく疑問に思ってたから、これですっきり理解できた。

 

 

NEURONがただのダンスユニットだったら、多分ホビはダンスだけに行ってたかもしれない。でもNEURONというユニットにいて色々なことに触れたことで、歌手になりたいという思いが芽生えたんだ。まさにホソクはNEURONと出会えたからこそ、スマイルホヤを経てj-hopeが生まれる流れになったんだ…!

 

そんなことを強く感じ、一連の流れを思い返しつつ本当によかったなぁと思いながら見てたら、最後みんなでNEURONを踊るシーンはなんか泣けた…。

 

ホビ、本当にいい人たちと巡り会えてよかったね!って。

 

しかもそのシーン、ホビのダンスシーンだけは(おそらく)合成なの。でも魂は絶対そこにあるなっていうのがわかるようなシーンだったから、感動した。

 

そうして見終わったHope on the Street。

 

 

すべてのエピソードを通じて、ダンスをしているホビは本当に楽しそうでとにかく嬉しそうだったのが印象的。まるで子供のような表情だったところがいくつもあったのが見ていて嬉しかった。

 

 

あー、終わっちゃったな…と思っていると、なんとなーく、これvol.2も確実にあるんじゃない?!って気持ちになった。何を見て?というところははっきりわからないんだけど、なんとなーく、まだまだ続くような気がしてならない。

 

それは私の希望に過ぎないかもしれないけど。

 

…あ、いや、希望だったら絶対あるでしょ。だってHOPE on the streetだもんね!!

 

 

 

 

 

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