私がIVEを知ったのは、実はIVE自体を見たからじゃなくて…
ある日TikTokで唐突に出てきた、可哀想に!の直訳イレブンでした。
(なんかTikTokで見つからなくなっちゃってるのでYouTube貼っとく。)
このなんとも言えない勢いとインパクトの大きさたるや(笑)!!
1234567, 8 8!!って、いやいやそんなふうに歌ってないでしょ?!って思いながらも、おかしくておかしくて…泣くほど笑った(笑)。
当時、まだTwiceとBTSしかほぼほぼわかってなかった私には、韓国のヨジャドルなんてみんな区別がつかなかった。だから、最初はこの直訳イレブンを見ても、なんかそんなグループが出てきたのか…と思うに“ほぼ”とどまっていた。
ほぼ、というのは、この直訳イレブンから他の人たちが実際にIVEと可哀想に!の直訳イレブンを対比させたビデオを投稿するようになって、いつしか私のタイムラインにも流れてきたので"ELEVENという曲でデビューしたIVEというヨジャドル"ということは、なんとなーく頭に入ってしまったのです(笑)。
しばらくして。
今度はTikTokでこのビデオが流れてきたの。
うわっ、これELEVENの仮歌だ!!
なんか滑らかさがす〜ごい気持ちいいなぁ…♪ってほんと惚れ惚れしちゃって。何度も見ちゃった。
この曲だとまだまだIVEのELEVENほどMiddle Eastern Flavour(中東感?)は感じられないけど、若干中毒性のある片鱗は感じられる…。今から思えば歌詞もELEVENの基本的な内容踏襲してるね。
LOVE DIVEも最初聴いたときスゴい曲だなぁと思ったけど、After Likeはどういうこと?!と思った。恋のサバイバル出てくるじゃん!!なにこれスゴくない?!って。
そして現在、ELEVENは英語の仮歌から韓国語の大ヒットソングとなり、今では日本語バージョンも登場。
去年の紅白歌合戦でもIVEが堂々と披露。
こっから先はカラフルな暗示♪…って誰が考えたんだこんな歌詞!って思うくらいインパクトあった気がするけど慣れると自然(笑)。
そんなわけで韓国語よくわかってないけどIVEの曲はリリースされたらすぐに聴いて楽しんでいる私です。
(※私のブログの内容の無断転載はご遠慮ください。引用の場合はこのページのリンクを明記してください。その上でご一報いただけるととても嬉しいです。)