年末年始は帰省したり特別な旅行に出たり、自宅以外の、ちょっと日常から離れた時間と場所で過ごしている人が多いと思う。

 

私の場合は一昨日から普通に帰省してきて、年末年始の実家の掃除手伝ったり、両親とお買い物一緒に行ったり、おせちの準備とかやってる。

 

 

“オリジナルが日本語の曲”プレイリスト、数日前にぶっちゃけ即席(=ただ思い出したのを入れただけ)で作ったのに、それをここ3日間くらい聴いてたおかげでめちゃくちゃ歌詞を咀嚼しながら聴けたから、料理とか掃除しながら自信を持って熱唱できるのは嬉しい(笑)。

 

 

特に、Lightsの最初のところ、今までなんて言ってるのかわからなかったのが、聴きながら歌詞を見てわかってプチびっくり。

 

 

「電話◯◯も消せない日曜」ってなんとなーく何言ってるのかわかんないままぼんやり聴いてたけど、ここ実は「電話やLINEを返せない日曜」って歌ってたんだね!

 

わぁ、LINEって言ってたの?!しかもLINEなんだねカトクじゃなくて(笑)。

 

 

この曲の作詞は日本の人かな。ちょっと後で見てみよう。(海外の人でLINE使ってる人は明らかに日本人とのやりとりが多い人だって認識なんだ私の中で。)

 

 

大好きなFilm outもひとりで勝手に熱唱してるのは楽しいけど、ちょっともどかしい。

 

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部屋中に映して眺めながら

 何ひとつ消えない君を抱きしめて眠る

 

君が囁く言葉がその響きが

 行き場を失くして部屋を彷徨っている

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このジミンの最後はジンくんの歌い出しとオーバーラップ(下線部分)してるから、どうがんばっても同時に歌えないんだよねー(笑)。しょうがない。ジミンのところを歌い上げて移るしかない。私がもう一人いれば解決するのに…って何言ってるんだ(笑)。

 

 

ところで、今までBTSの曲で「- Japanese ver.」(原曲を日本語化してる曲)ってなってる曲って、ゆるーく意識して避けてた私。でも、なんで今まで日本語バージョンになってるBTSの曲をあんまり聴いてなかったか、昨日のブログ書きながらやっぱりはっきりした。

 

- Japanese ver.

 

私、不自然な言葉が嫌なんだなぁ。音ありきのところに自然に埋めていくのはいいんだけど、別の言語の言葉が元々入ってたところに、日本語の近しい意味と音の言葉を無理やり押し込みがちなのがなんか嫌なんだ。だから聞こえた音でその曲を覚えたいと思ってなるべく韓国語で聴くようにしてるんだけど…これもただの好みかなぁ。慣れなのかもしれない。

 

 

Spring Dayも日本語バージョンがあるんだって、さっき知った。…え、今頃?!って言われるんだろうな。…あぁそうだよ、今まで聴いたことありませんでした!日本のベストアルバム(BTS, THE BEST)を聴いたことなかったんだから。(大告白)

 

でも!これはいいなぁ…💜

 

「ポゴシプタ」は「会いたい」という意味だって、まさにSpring Dayの最初の歌詞で覚えたけど、これは日本語バージョンでもいい曲だなぁ。スローテンポの曲だからっていうのもあるかもしれないけど、原曲と同じように切なさがすごく伝わる気がする。

 

 

まぁ、いいとかどうとか、私の勝手な好みに過ぎないんだけど。私がどう思おうとも、7人は母国語じゃない日本語で一生懸命伝えようと歌ってくれたんだから、ありがたいことだな。言語なんていっぱいあって世界にたくさんファンはいるのに、わざわざ日本向けに日本語バージョンでリリースしてくれてるなんて…贅沢な話なんだよなぁ、考えたら。

 

 

とりあえず今日この後は色々しながらこれ聴いてみるー。

 

 

 

 

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