昨日はBTS関係ではユンギの日本滞在中のニュース(NBA練習訪問とホテルでピアノ演奏)でいろいろ楽しませてもらえた。
そんな中、いちJ-WAVEリスナーとしては、非常に大きなイベントがありました。
先日もちょこっと書いた、20年以上続いた長寿番組”Groove Line”が遂に終わるという、まさにその最終回の生放送。本当に運よく昨日は家で仕事をしていられたので、ラジオで最後の生放送を聴くことができたのでした。
ピストンさんのしゃべりがうるさいなーと感じて(笑)聴いてない時期もあったり(すいません)、普通にこの時間ラジオを聴ける状況じゃなくてまったく聴けてない時期もあった。
だけど私がどんな状態であろうとも、番組が存続さえしていれば普通に放送はあった。
終わるなんて思ってなかったから、実際終わるとなってあたふた。そんな状況は、防災グッズとかのケースと一緒かも。用意はしとくけど実際使うとなったら期限が切れてたり使い方わかんなかったり。…ちょっと違う??
最終回の生放送は、ピストンさんが「ちょっとトイレに行ってくる」と言ってスタジオを出て行ったきり、なんとそのまま帰ってしまうというまさかの最後!周りもあたふたしていたし、YouTubeでその模様を生配信してたのを見てても、本当にみんなピストンさんを探していて、これは仕込みじゃなくてガチなのかな?と思わせられた。
ジョンカビラさんやクリスペプラーさんもスタジオに駆けつけていたり(私の中ではJ-WAVEオールスターの人たち)、さらにこの番組と言えばやっぱり秀島文香ちゃんだけど、彼女もピストンさんにあげようと持ってきたお花をなんと持ち帰るという事態になってしまって、このまさかの最後は本当に勝手にピストンさんひとりで仕込んだってことなんだなと思った。
最終回はお疲れ様でしたとかイレギュラーでしんみりしちゃったりして、特別なことがなんだか嫌だから逃げた。
テキストにしてしまうとそんな感じだけど、ピストン西沢さんらしいというかなんというか…。
長らく1コーナーのスポンサーとなっていた常盤薬品さんも、自社のTwitterで感謝のメッセージの掲載していたりして(見てちょっと感動)。
そもそも24年も続く番組なんて、愛されていないと続かないよなぁ…と再認識。
Groove Line、最後までおもしろかったです。ピストン西沢さんはじめスタッフの皆様、楽しい番組をありがとうございました。お疲れ様でした!
さぁ、明日から10月だし、来週からはGroove Lineはもう、ない。新しい番組、新しい時間が始まるってことだ。それはそれで楽しみ♪
そうして歴史は続いていくんだね。