日曜の午後、家にいる時には。
韓国だと人気歌謡を見てるのかもしれないけど、今日本にいる私は何かをしながらJ-WAVEを聴いている…ことが多い。番組はクリスペプラーさんのTOKIO HOT 100。今流行ってる曲ってこんな感じ、と言うのがわかる。(邦楽よりも洋楽多めです。)
この時間、HOT 100は他の大都市のJFL系列局でもきっとその地域のカウントダウンチャートが放送されてると思う。
今日、東京のチャートでは1位がBTSでした。
1位でYet to Comeかかってびっくり。ここ2,3週TOKIO HOT 100聴いてなかったせいか、いつから1位なの?と思って調べてみたら、先々週8位で先週1位だって。
6/10にPROOF出て、バンタンディナーがあって(やっと日本語字幕ついたみたいね)、ナムさんのArt Basel Podcast出て(本当にびっくりした!)、ホビのMOREが出て(これについては改めて後でゆっくり書きます♪)。
正直私の中でYet to Comeはもうめちゃくちゃ過去のことのような気がしちゃってた…けどまだ1ヶ月も経ってないんだなぁ。
今週で2週連続1位、ってその事実だけ聞いたら、まだまだ新曲なんじゃんねー(笑)。
でもあまりにも過去の曲のような感覚(ただの私の体感です)だったから、この日本のHOT 100ってどうチャート作られてるのかな?って思って調べてみた。
JーWAVEの番組サイトだとこう書いてある。
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TOKIO HOT 100のチャートは、 ●J-WAVE全番組のオンエア
以上の要素をポイント計算してはじき出しています。 |
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…なんか、わかったようなわかってないような。もっと詳しく知りたいなぁ(笑)
そんなわけで困った時のWikipedia!
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・「J-WAVE全番組でのオンエア」
・「音楽ストリーミングサービス(Billboard Japan Streaming Songs)」(2022年4月3日分〜)
・「ダウンロード(Billboard Japan Download Songs)」(2022年4月3日分〜)
・「動画再生回数(YouTube、GYAO!)」(2022年4月3日分〜)
・「CDセールス(サウンドスキャンジャパン)」(2022年4月3日分〜)
・「Twitterのツイート回数」(2022年4月3日分〜)
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なるほどなー…。
これを見ると、今年の春から定義というか評価軸が若干変わってるってことなのかな?Twitterのツイート回数って面白いね。そんなのどうやって測るんだろ。まぁ何かあるってことなんだろうけど、ハッシュタグで拾ってくるのかな?
しかしCDセールスってProofの場合はそんなに貢献できてないんじゃないかなぁ…?だってWeverseで買った人も多いと思うし…あれってどうカウントするんだろう?日本の購入者は日本のショップで買った扱いになってるの?「韓国のチャートに反映されます」って書いてあったけど、言い方を変えると日本市場としてはあれはノーカウントってことなのかな。どうなんでしょう。
あ、でもYet to Come(シングル)だからProof(アルバム)のCDセールスってあんまり関係ないのか。
…まぁ色々突き詰めて考えると面倒臭そうなのでこの辺で考えるのやめとくか(笑)
BTSがアメリカ進出するときにアメリカはとにかくAirPlayが重要だってことをわかっていて、現地のARMYたちがたくさん地元のラジオ局にリクエストしたことでラジオでBTSがかかり出したそうだけど、日本のラジオのOA回数ってこのHOT 100のチャートに貢献するくらいなんだろうなぁ…
わかんないけど。
私はラジオ大好きなのでしょっちゅう聴いてるし、今までも何度となく書いてるように、ラジオから新しい情報や曲を知ることが多い。もうちょっと日本もAirPlayというかラジオでかかった回数の比重を重視してほしいなぁ。
ここ数年、日本の社会でもラジオの良さが再認識されてるからこそ強く思うよ。
でもまぁみんな相互関連しあって似たような曲がMV再生されたりストリーミングで流れたりしてるんだろうから、今現在流行ってる曲ってちゃんとチャートに反映されてるのかもね。
というわけで、Yet to Comeは全然古い曲ではないし、名実ともにまだまだこれから!って曲なのでした💜