「あおり運転」の厳罰化などを盛り込んだ改正道路交通法が衆議院本会議で可決・成立しました。
2日に可決・成立した改正道路交通法では、これまで定義されていなかった「あおり運転」行為が法律で規定され、妨害目的で行った無理な進路変更や車間距離を詰める違反などに対し、3年以下の懲役刑などが定められています。
さらに、高速道路上で相手の車を停止させるなど、事故の危険性が高い行為をした場合には、より重い罰則が規定されていて、こうした「あおり運転」の厳罰化は今月末にスタートする見通しです。
また、今回の法改正では、高齢ドライバーの事故防止対策として、過去に一定の違反歴がある75歳以上のドライバーが免許を更新する際に実車試験を義務づけました。実車試験は2022年にも導入される見通しです。
「あおり運転」はニュースになっただけでもその数は多いが、泣き寝入りをした件数は無数である。
厳罰は当然であるが、対応が遅い。
しかし厳罰の内容が問題、「何だこれぐらいか」にならない罰を望む。
せめて余戸南払川第一町内会の中でそのようなことがないように。
町内会での方から、「黒い軽自動車」スピードを出しすぎ、くっつきすぎなどとの声があります。
嫌な思いをしないようにしようよ!