こちらは実家の猫様と亀仙人
こはるさん（10歳） 亀仙人（27歳） です
身近にいる子どもたちと接していて
学校の話などを聞いていると
自分の子供時代はどうだったかな～と
考えたりするのですが・・・
私の子供時代はとにかく
楽しくないことが多かったです。
幼稚園のころから不登校気味だったし
集団が苦手
空気を読むことが苦手
教室も、中休みも、給食も苦手
とにかく苦手なことだらけの場所
学校とはそういう場所だった気がします。
馴染めないなりに、馴染もうと努力して
自分を見失う場所
そういう場所でもありました。
ばあちゃんちの車庫からアコースティックギターを発掘して
弦を張り替えて
ギターを弾いて歌って遊んだり。
部活や習い事に熱中したり。
そうこうしているうちに大人にはなれましたが
ただ「学校に行け」と言うのではなくて
社会で生きていく術のようなものを
もっと具体的に教えてほしかったなーと。
自分の世界を守ることと
自分以外の世界を知ることと
両方が大事ですからね。
こういう自分の反省点を踏まえて
子どもたちと接するようにしています。
自分を見失わないことと
自分以外の人の存在を知ること
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