ナンシーエトコフ著「なぜ美人ばかりが得をするのか」を読みました。
美人というか「美」について様々な角度から分析した一冊です。
美しい顔、美しい髪、美しい肌など、人を惹きつける要素ってありますよね。
憎しみや怒りの感情ばかり抱えている人は美しい顔ではなくなるし、
なにより体の健康状態・栄養状態は、肌の血色や髪の毛艶となって現れます。
完璧な健康体のみが美しいという意味ではなくて
それまでの過程
細胞を修復しようとしている様もまさに生命力で
その過程を含めて「美」と考えて良いんじゃないでしょうか。
子供や動物に好かれる人
異性や同性をを惹きつける人
人や物が集まる空間
すべて「美」に引き寄せられるようにできてるんだろうな~っと思いました。
美しくなりたいものです
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