本日3箇所で行われた試合で以下の選手が入賞しました。

 

極真連合会グランドチャンピオン決定戦

高校2・3年男子軽量級の部

優 勝 永井 健翔

 

2年生での優勝。

それも六試合全て本戦決着。

勢いに乗っています。

このまま勢いに乗ってドンドン上に駆け上がって行こう。

おめでとう。

 

勇健塾主催・西日本空手道選手権大会で以下の選手が入賞しました。

 

小学6年女子上級40kg以上(JAC選抜)

優 勝 南 友利葵

 

一般女子上級55kg未満(世界大会選抜)

準優勝 山城 湖羽音

 

友利葵、良い動きでしたが途中反省点もあり、来月の全日本ジュニアまでに修正して行かなくては。

しかし収穫も多い試合でした。

 

湖羽音、決勝戦は今まで見た試合の中で一番良い試合でした。

しっかり試合を作り、自分の攻撃をどう当てて行くか。

それが出来ていました。

しかし相手の方が力が上でした。

でもしっかり存在感は見せれたと思います。

始まってばかり。

これからドンドン名前を売っていこう。

世界大会の権利は持ち越し。

次は絶対に獲得しよう。

 

 

正道会館青雲会タフネスカップで以下の選手が入賞しました。

 

小学1年生男子初級の部

準優勝 廣瀬 想

 

練習ではいつも大きな声を出し、スパーリングで相手にいい攻撃をされたら思いっきり悔しがる負けず嫌い。

準優勝で満足はしていないと思いますが、先ずは勝ちを積み重ねて行くことが大事。

次は絶対に優勝、そこに気持ちを持って練習していこう。

 

試合に出て結果を出せなかった選手達も頑張りました。

してきた練習は絶対に無駄ではありません。

しかし負けたには負けた理由が必ずあります。

それを自分で分析し、どうすれば改善できるかを考え、練習して行きましょう。