網桜のっちゃんの「機微、日常、机にて。」

昨日の人力舎ライブバカ爆発ツアーin東京についてをもっと奥深く書きます。
但し、流石に全部は覚えてないのでかなり抜粋して書く事をご理解願います。

去年は新宿でしたが、今回は東京ドームの側にあるシビックホールでした。

実はそこには就職活動の時に一回だけ行ったことありますが、一回だけなので道のりは地図を見ないとわかりませんでした。

ビルに入るとすでに行列がありました。
そしてようやくロビーに入るとテレビで見覚えのある姿が。
大竹マネージャーさんでした。
今までライブに行ってもノータッチでしたが、マジ歌見るようになってからは当日より大分前から「今日のライブにいるかな」って感じるぐらい魅力的な存在ですね。

マネージャーとは思えませんもの。

そして1部開始。

最初はVTRにてラバーガールがDVDの宣伝。その次はアンジャッシュが本の宣伝をそれぞれしてました。

そしてOPのMCである東京03とゆってぃが登場。
角田さんの「自分の彼女はファンのみなさんです」という発言には心を動かされましたが、まぁ自分は所詮ただのイタいファンですけど。
ゆってぃが変な空気を作る中、いきなり豊本さんに向かって「バカ」と発言して豊本さんが誤解気味。
でも大勢のお客さんはゆってぃのその目的を分かってると思いました。
「バカ・爆発・ツアー」をそれぞれ役割分担して掛け声をやってほしかったのだと。

そしてトップパッターは男子。
そこまで本格的なファンではないですが、バカ爆走では結構気になる若手さんなので見ていて愉快な気持ちになれます。

あと個人的にはピーナッツパンも結構魅力的な芸人さんだなと。
その魅力的な点を挙げるとなると、
・のんちゃんのインパクトのある声とテンションからいつも元気をもらっている。
・サバサバなハルちゃんがいつも気になる。
・二人とも自分と同い年。

そして関あっし。
若手の中で見ていて最も明るい気持ちになれる芸人さんです。
自分の体を紙芝居のように操る事によってネタの内容から芸風まで解説しやすく「これがまさに芸だろう」思えるほど好評だと思います。非常に良い!
でも売れるようになったらパターンはちょっと変えた方がいいかもというのはありますが。

そして中盤戦に入る前に、若手1分コーナー。
ラバーガール登場。とそこで気になったのが大水さんの髪型。
自分はどうりで気になってましたが後になって大水さんの髪について触れてました。
このコーナーでは人力舎の17組の超若手さんが続々と登場してネタをやります。
中では自分の携帯を使って人文字を使うという芸をやるという芸人さんがいて、その携帯の役目が漢字の点の部分になるんです。例えば「犬」「太」とか。
で、あまりにもその携帯の扱い方がひどいのでおもちゃの使ってるのかと思いきや、本物だときいて見てるこちらもハラハラしました。しかも何故携帯?というのもありましたが。

そして中盤戦に入ります。
ゆってぃ登場。
何かネタ入る前の「ゆってぃ嫌な事があったってそれがなになにぃ~!」ってみんなが受けてしまってなかなか先へ進めません。

あとはラバーガールのネタがありました。
「友人の家」

これは自分がラバーガールが気になり出してから好きになったネタでした。
大水さんのお母さんとの会話が好きです。「おかあさ~ん?しぶとい!」

その後は再びMCで北陽とキングオブコメディが登場です。
ラバーガールがネタ中に使ってたDSを忘れてたのを手にしてました。

そして終盤戦。
キングオブコメディのネタは
「ビデオ屋さん」

そしてトリがあの東京03。
「コンパの誘い」
これはまだ自分が東京03をよく知らない頃にやってたネタでした。
かなり昔です。
飯塚さんと豊本さんが誰を誘うかを話し合い、ほとんどの人が都合が悪く最終手段は何とすぐ隣にいる角田さん。それは不満を抱えるわな。
そしてそれが思わぬ展開へと導き飯塚さんと角田さんが揉めだし、豊本さんが自信をなくす。当然角田さんはテンション下がったまま。
そこで飯塚さんが二人の魅力的なところを語る。ここです。
特に角田さんの魅力的な所を語る所がツボなんです。
どこを見て「頭が良さそう」と判断してるのでしょうか。まぁ大体見当はつきますけどね。

そしてエンディングにおぎやはぎがちょっくら登場。

何か一部だけだとすごく物足りない。
しかし、2部のチケットがあるという噂を聞き買いにいこうと考えてたらアメンバーの秋空さんと遭遇しました。
そして余ったチケットをゆずってもらい幸運な事に2部も観覧可能になりました。
有難うございます。

では2部に続きます。