いよいよ明日から
ぽいんとシステム
”りさい来る?”
が、始まります。
企画立案者としては内心ドキドキです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
今日のブログのお題はズバリ
「紙の分別」
について。
実は、分別についての問い合わせは非常に多いんです
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札幌市のごみ有料化にともなって、「雑がみ」区分が出来たことにより
さらに増えたような気もしますね。
さて、紙は大きく分けて下記5種類に分類することが出来ます。
(本来は数十種類にもありますが、ポピュラーな紙だけを解説します。)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
ダンボール箱や紙筒、紙管など
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
文庫本、単行本、週刊誌、事典、教科書、パンフレット、カタログなど
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)
新聞紙、折込チラシなど
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/272.gif)
菓子箱、包装紙、紙袋、封筒など
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/273.gif)
牛乳パック、生クリームパック、酒パックなど
注意事項:必ず洗う必要があります。
ざっくりとですが、上記のような形で分別をして頂けると、
非常にその後のリサイクルがし易くなります
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また、結構重要なことですが、リサイクルに不向きな紙もあります。
「感熱紙、金紙、銀紙、蝋が塗られた紙、窓付き封筒、写真、カーボン紙、汚れ臭いのある紙」
こういった紙が分別された紙の中に少しでも混入してしまうと、
再生紙の品質が落ちる要因になってしまうので
十分な注意が必要です
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次回はあまり知られていない古紙業界のシステムについてお伝えしたいと思います
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
※なお、今回記事の分別基準は当社独自のものです。
行政機関及び自治体ならびに同業他社と基準が異なる場合がありますので、ご注意ください。