大和三山登拝の3発目。
香久山から徒歩50分。
真夏の炎天下を歩いてきたよ。(^_^;)
ここには6年前に来てます。
左足に痛みを感じるけど覚悟して行く。
ここで気づいた事がありまして、
確かに歩くと痛みを感じるのですが
それ以上、悪化していかないのです。
それでもフーフー言いながら
ゆっくりと登っていきます。
・・・静かに登っていきます。(^^;)
耳成山口神社(みみなしやまぐちじんじゃ)
創建は定かではないが、古くは『正倉院文書』の正税帳の730年(天平2年)に天皇より稲を給わったことや、『延喜式神名帳』に大社として月次祭・新嘗祭を仰せつかったとの記載がある。
また、806年(大同元年)や859年(貞観元年)9月などに、天皇の遣使によって雨乞いの神事が行われたと記録が残っている
白龍大神
龍神祝詞を奏上しました。
お言葉を感じたので文章にしてみた。
苦しみの時に見えるもの聞こえるもの
嬉しき時に見えるもの聞こえるもの
良く見定めよ
苦しさのあまり、見失うなよ
嬉しさのあまり、見失うなよ
己の感覚、研ぎ澄ませよ
稲荷神社
金刀比羅社
ここから頂上への道があります。
もうひと踏ん張り。
頂上に到着。
大和三山を踏破した瞬間。
頂上の様子
ここまで50分歩いてきた。
白く光る何かが写りました。
予定ではこの次に向かう神社もありましたが
歩くのがツラいので帰る事にしました。
近鉄特急114列車 名古屋に到着
16時頃に帰宅。
最初の畝傍山で痛めた左足ですが
次の日の朝には痛みが完全消失してた。
もしかすると
私の覚悟を試されていたのかもしれませんね。