オーディオネタなので分かる人向けの記事になります。
先週届いたばかりの最新CDプレーヤー
Marantz
CD60
超薄型制振シートを敷いた状態から。
一週間聴きこんだので
足回りを変えて聞き比べしてみた。
用意したのは手持ちの3種類。
左から順に、黒檀キューブ、AT6099 、Mgインシュレーター
順番にCDプレーヤーの下に3点支持で試聴します。
評論家みたいな表現は無理なので(^^;)
以下は私個人の感想です。
黒檀ブロック
一聴した瞬間に分かる、地に足が着いてないようなフワフワ感。
エネルギー感が皆無なので、ツマラナイ音に。
これは無理でした。
オーディオテクニカ AT6099
一個では高さが足りないので写真のようにセット。
全体的にパワフルな音になります。
音の重心が下がるような印象で、低域にダンピングを感じられる。
「デノンサウンドみたい」と伝わりやすい??
好みが合えばイイ組み合わせです。
サンシャイン Mgインシュレーター
スパイクと受けのセット。
全体的に乾いたサウンドになります。
ヨーロピアンサウンドというか。
フランスのハイエンド、Atollみたいな。
で、聞き比べて好みだったのが・・・。
Mgインシュレーターでした。
一瞬「どうかな?」、と思ったのですが
聴いているうちに良くなってきた。
AtollのCDプレーヤー(フランス製)に近いサウンド。
店頭で何度も試聴してきたので私好みの音なんです。
まだまだ秘めた潜在能力を持っているのではないでしょうか。
少し古い録音でも、新たな発見がありますよ。(^_^)
フランス製の高級オーディオブランド。
人生には音楽とアトール
いつかはアトール。