九月になるとやたらとラジオから流れてくる
超有名すぎる名曲です
Earth, Wind & Fire 「September」
気がつけば９月
夏休みが終わり子供は二学期の始業式
ようやく私も自分の時間が
少しだけとれるようになりました。
九月に入っていよいよこれから折り返し
と言いたいところですがそれは
３月締めで考えた時の話
２０１８年はあと４ヶ月で終わってしまうという恐ろしい事実
ということで…
ここらで重い腰をあげて
年初にたてた目標を消化してみることに致しました。
大まかな目標は５つ立てているのですが今日はその一つ
いまさら観ていないとは言えない映画をみてみる
これをいってみようじゃないかと
どういう訳だか縁あって
私は映画関連のブロガー様のところにお邪魔するようになり
映画レヴューを読ませていただいているのですが
いつも思ってたんです
その大作を読むたびに
おおぉ～すごいじゃないかと感動して
何かコメントをいれようかと思うのに
いざコメントを入れようと思っても
”わ～ 私も その映画みてみたいです～
機会があったら観てみます”
の言葉しかでてこないんです
（己の無知っぷりがはずかしい…）
映画初心者の私は無理をせず
王道とよばれる基本編を少しずつ
観ていくことからスタートなんだろなぁ
と何気なく呟いたところ
みなみさんに、ぴったりな本を
美容院で見つけたわよ
おにーちゃん（お姉さんだったかもしれない）に
手渡された雑誌みて
みなみさんのこと思い出した～
と教えられたのがBRUTUS（ブルータス）
2017年12/1号「いまさら観てないとは言えない映画」
の特集記事
編集部が選び出した洋画BEST５０の中から
３作品を観てみようというのを今年の目標としていました。
因みにそのリストを書きだしてみると
洋画編はこのようなラインナップになっておりました
いまさら観ていないとは言えない映画
（洋画編）
１.ゴッドファーザー(１９７２)
２．市民ケーン(１９４１)
３．カサブランカ(１９４２)
４．サイコ(１９６０)
５．オズの魔法使い(１９３９)
６．アラビアのロレンス(１９６２)
７．スターウォーズ(１９７７)
８．めまい(１９５８)
９．Ｅ．Ｔ．(１９８２)
１０．イヴの総て(１９５０)
１１．２００１年宇宙の旅(１９６８)
１２．白雪姫(１９３７)
１３．裏窓(１９５４)
１４．タクシードライバー(１９７６)
１５．マルタの鷹(１９４１)
１６．素晴らしき哉、人生！(１９４６)
１７．雨に歌えば(１９５２)
１８．北北西に進路を取れ(１９５９)
１９．風と共に去りぬ(１９３９)
２０．或る夜の出来事(１９３４)
２１．ジョーズ(１９７５)
２２．地獄の黙示録(１９７９)
２３．キングコング(１９３３)
２４．カッコーの巣の上で(１９７５)
２５．黄金(１９４８)
２６．博士の異常な愛情(１９６４)
２７．アラバマ物語(１９６２)
２８．怒りの葡萄(１９４０)
２９．お熱いのがお好き(１９５９)
３０．卒業(１９６７)
３１．パルプ・フィクション(１９９４)
３２．フィラデルフィア物語(１９４０)
３３．シンドラーのリスト(１９９３)
３４．マッドマックス怒りのデス・ロード(２０１５)
３５．真昼の決闘(１９５２)
３６．深夜の告白(１９４４)
３７．波止場(１９５４)
３８．戦場にかける橋(１９５７)
３９．モダン・タイムス(１９３６)
４０．サンセット大通り(１９５０)
４１．レイジング・ブル(１９８０)
４２．欲望という名の電車(１９５１)
４３．第三の男(１９４９)
４４．エイリアン(１９７９)
４５．捜索者(１９５６)
４６．スミス都へ行く(１９３９)
４７．ロード・オブ・ザ・リング(２００１)
４８．レイダース／失われたアーク(１９８１)
４９．ダークナイト(２００８)
５０．ブレードランナー(１９８２)
自分用のメモとして洋画編５０作品抜き出してみました。
映画館に出かけるのは年に４回くらいという
絵に描いたような一般人みなみが拝見したのは１７作品
半分も観てないですね
映画通の方がご覧になれば
この作品をだすならこっちでしょうと
言ってきそうな気もしなくもないですが
素人は素直に言われるままにやってみます。
のだめの呪文料理なんてものをやってたお影で
ちょっとスタートが出遅れましたが
年末にむけて頑張ってみたいと思います(*^▽^*)
はぁ～ しかしこの中の３作品だけ選ぶとはいえ
このラインナップ…
私の体力もつかしら