↓本日のテーマソング
(是非最後のオチまでご覧ください♡)
GWのアメブロ映画横丁の目下の話題は、実写版『美女と野獣』であることに
私はなんら異論もありませんが
あ、私もこれから観にいきます♡
この美女と野獣に、ディズニー初のゲイキャラが登場ということで、
話は何故か話題はUSA発ゲイボブ人形にまで飛躍。
お顔は、『明日に向かって撃て』のポール・ニューマンとロバート・レッドフォードに
似せてつくっているそうなんですが、それはさておき
先日『ポーの一族』を読んで気をよくした私。
同性愛モノは苦手だけど、心理描写が自然で初心者でも楽しめる作品はありませんか
と質問したところ、たくさんの作品を挙げてくださいました。
そのひとつとして挙げて下さったのが
Raindrops keep falling on my head ~♪の主題歌でおなじみの
そしてゲイボブ人形のモデルとなった『明日にむかって撃て!』
ほほぉ~ あの有名な『明日に向かって撃て!』には同性愛裏設定があるのか
これは是非とも拝見せねばとワクワクしながらコメントいれたら
「BLビギナーに優しいおホモだち映画」というよりは『ブロマンス』というジャンルです。
『明日に向かって撃て!』を同性愛映画なんていったらファンに怒られちゃいますよ~
とのご指摘が^^ きゃぁ~ ゴメンなさ~い
まーた 新しい単語がでてきましたよ。『ブロマンス』
みなみ、おバカなもんで早速wikiで調べてみますと
ブロマンス(Bromance)とは、2人もしくはそれ以上の人数の男性同士の近しい関係のこと。性的な関わりはなく、ホモソーシャルな親密さの一種である
ほほぉ~ つまり『ブロマンス』とは
宿命のライバルは星くんキミだ!だがその戦いの前に、抱かせてくれ!
キミが好きだ!
と言った『巨人の星』の花形君とか、
やたらと細かそうなホームズ先生に、なんだかんだ言いながらくっついてる助手ワトソン君とか
オレはホモが大嫌いだ、こっちに来るな!このエロ野郎
と言いながら楽しそうにやってる『エロイカより愛をこめての』
エーベルバッハ少佐とか・・(実はすごく好きでした)
アムロ、アムロとストーカーやってる『ガンダム』のシャア少佐とか
(↑ガンダム観てないのでよくわかんないけど)
一部女子が騒いでいたのは、きっとそのブロマンス設定に萌えていたのだわ
つまりこういうノリ(・∀・)
うん これなら私でも楽しめそう
さらに、いきなり三次元な同性愛モノでは抵抗あるでしょうからと漫画から入るのはどうでしょう
BL漫画ならよしながふみでしょう!と次から次へとでてくる!でてくる!
ううむ 気にはなるけど、一歩踏むには恐ろしく、その私の心情をたとえてみるとこんな感じで
どうしたの はいっておいでよ みなみ
はーいってー おいでーーよ
ひぃぃぃぃ
そして、先人たちの姉さん方の誘い方が上手いんだよ これが
さて先日私のために『白と黒のナイフ』のレヴュー頂いたZELDAさん。
実は映画情報サイトとコラムを書くような映画にとても詳しい方のですが
そのZELDAさん記念すべき一本目のコラムがコチラでして 笑
忙しい中、わざわざ私のために古い作品を取り寄せて
映画レヴューを書いてくださった手前、ここは私も映画のお話でお返しせねばと
思い切って『ガチな同性愛映画』というものに挑戦しようと思いました。
そんな私をみて、大変気を使われて
観てくれるのは嬉しいけど、生理的に苦手な人は苦手だし、どうか無理をしないで
とおっしゃいましたが、先日読んだ『ポーの一族』でなんとなくの感覚がつかめてきましたので
上手に入っていけばきっと私も拝見できるはず
とりあえずの最終目標は、ZELDAさん推奨の『モーリス』を観てその感想をかくこと
原作は文芸作品なんですけどね、それでも同性愛モノに回れ右している私にとっては
この映画、ものすごくハードル高いんですよ
ということで、次回は普段BLモノをみない人間が、ガチな同性愛作品に遭遇したら
どういう感想をもつのかというテーマでお話をすすめてみたいと思います
あ。結論先にいっちゃいますけど『モーリス』は動画サイトにあがっていた
過激なシーンをカットした方のものを、見終えてたところです。
私にはこれ以上刺激が強いのはムリそうですが、なんとなく雰囲気はわかってきました。
引き続きBL初心者にオススメな作品がありましたら、コメントなりメッセージなりを使って
教えてくださいませ
GWになにやってんだかなぁ~^^