ミニーです
今、実家に帰ってきてます。
基本ノープランでゆるゆるしてます。
やっぱり実家ていいなあ。
「地元は無いもの」
「実家には戻らない」
と思って頑張ってきた。
一人でできるもん!と、拗ねてたあの頃と今では、地元に対する気持ちも家族や親戚、地元の友だちに感じる気持ちも全然違う。
地元が嫌いだと思ってた。
家族が嫌いだと思ってた。
地元の友だちもね。
嫌われてると思ってたし。
忘れられてると思ってた。
「帰ってきたら連絡してね」って言われても社交辞令と思ってた。
どうせ、忘れられてる。
どうせ、嫌われてる。
どうせ、私は必要とされてない。
私がいない方がうまくいく。
どうやら、拗ねてただけみたい。
ダサーイ。笑
過去は変わらないのに変わるんだなあ。
書き換える為の帰省なのかなあ?
緩んでいくのがわかる。
緩むと受け取れる。
私、愛されてたんだなあ。
一人じゃなかったんだなあ。
んー、びっくり。笑
ゆるゆるになって社会復帰できるかちょっと不安になるくらい。笑
ゆるゆるとしてるのには理由がある。
私は私を取り戻そうと決めたから。
自分の感覚を信じるために、
土台を固めたかったから。
帰省してから今日で5日目。
今日までに地元のおっきな神社2つにお参りしました。詳しくは別記事で。
あんなにすきだった神社の写真。
最近、撮れなくなった。
ファインダー越しに写る世界は、
本来の私が見ていた世界なんだって。
教えてもらったんだ。
私の目には映らないのに、
写真に写るのが面白かった。
撮れなくなった理由は、わかってる。
写真を頼りにし始めたからだ。
写真頼みになって、自分の感覚を磨こうとしなくなっていたから。
自分の目は信頼できないけど、
写真なら形のあるものだから。
証拠が残るから。
信じられるから。
あれだけ
「撮って、撮って」と
言ってくれたのに。
たくさん、
撮らせてくれたのに。
最近は撮らせてくれない。
撮ろうとすると頭痛がする。
耳がぐあんぐあんして声が響く。
「いつまでも写真に頼るな」
「自分の眼でみてみなさい」って。
私も自分の眼でみたくなってきてた。
私がしたいって思ったってことは、できるってことだ。←ハチャメチャしてる風に見えて、勝てる勝負しかしない慎重派だから。笑
自分を信頼すること
感覚を信じること
恐くないよって、
教えてもらっても。
体感が伴わなかったら、
恐いもんは恐い。
だから、
自分の眼で見てみたい。
実感したい。
見えても恐くないんだって感じたい。
次のステップに進むんだ。
やっちゃうぞ( ≧∀≦)ノ
ミニーでした