さてさて


『ディープフィクサー 千利休』

著者 波多野聖

(令和2年12月10日 初版発行)



読み終えましたぞ。

本を読む南、少しお久しぶりかもしれませんな。

しかししかし、この期間も台本であったりと色々と活字とは向き合っていましたのよ。

ありがたい事です。



いやはや、まさにこの時代の話とは、出演させていただいた大河ドラマ「麒麟がくる」と大いにリンクしていて、とても楽しめました。



小説であり、ビジネス書であるかのように、
物語を通じて歴史と経済を一緒に学べる本であると思う。

激動の戦国時代と同様
今現在、特にこの一年もまた、激しい変化の年だったと言える。
そのタイミングでこの本と出会えたのは僕にとって、とても意味のある事だった。
感謝しています。



織田信長とは、豊臣秀吉とは、徳川家康とは
明智光秀とは、千利休とは

千利休と言えば、「茶」
と連想するまでにそこまで時間はかからない。
しかしその「茶」の本質とは、「茶」がもたらした出来事とは、本書を通じて学ぶべきポイントがとても多い。


事実は一つであるが、想像は無限である

色々な事実の想像を楽しむのも、歴史小説の楽しみ方の一つかもしれない。


そして読み進めていく中で、この物語の中に現代を生き抜く、何かヒントがあるような気がしている。



ではでは

今宵21時30分頃〜



そしてそして

まだまだ南足りてない方は、今年度も是非南と一緒に時を刻みましょう!!



★★★

舞台「FAKE NEWS
4/8(木)〜18(日)



6/4(金)〜13(日)


本日、4/5(月)21時〜

詳細はコチラから!


宜しければこの機会に、舞台観劇はもちろん、ブロマイドゲット、南圭介STYLEへのジョインもご検討下さいませ^ ^!!

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