プロヴァンスの秋とはまだまだいえない9月ですが、、、
プロヴァンスの暑い夏と、子供も大人も楽しんだ長期休暇、ヴァカンスが終わった後、9月も中旬あたりになってくればいつもの生活に戻ってきたかなという感じがしてきます。
ただ、9月とはいえども、お昼はまだまだ夏日。
でも、朝の気温が15度前後と寒暖差は相変わらずです。
夏休みに賑わっていた場所も、平日は、なんとなく落ち着いた雰囲気がありますが、それでもまだまだ太陽降り注ぐ季節を満喫しようと、時間に余裕のあるリタイア組たちの姿が目立ったりもする時期。
小さな街をお昼の食事をゆっくりしようとお友達同士でやってきたり、近くにトレッキングできる場所があれば、それ目当てでやってくる小グループ。
食の秋だったり、スポーツの秋だったり、文化の秋、とプロヴァンスの秋の楽しみ方もそれぞれ。
そんなプロヴァンスの秋を楽しめそうな街かもしれません。
ムスティエ・サント・マリーは、ムスティエ焼きで知られる陶器の街でもあるし、フランスで美しい村々に認定されている町でもあります。
車がないと行けないような場所ですが、よくガイド本にも紹介されるぐらいプロヴァンスでも魅了される町のひとつです。
パリから一泊! フランスの美しい村【電子書籍】[ 粟野真理子 ]
街の上のほうには教会があり、そこまでプチ・トレッキングもどきが楽しめます!
教会までは、当たり前ですが、ひたすら登り坂。。
ゆっくり、休みながら行けば15〜20分ぐらいで到着できるかと思います。
教会は、プロヴァンスに見られるシンプルな感じのもの。
高台からの街全体が見渡せる景色も絶景で、10月後半から11月前半ぐらいだと黄色っぽい感じでの紅葉が楽しめそうです。
プロヴァンスの秋を楽しめるようなこういう場所も、やっぱり車がないと行けないので、南仏現地ツアー会社などを利用するといいかもしれません。
プロヴァンスの古都☆エクスアンプロヴァンス
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