ダジャレですみません…
調理スタッフ養成講座の調理実習では、5月は中国料理を作りました
そのラインナップです
みなさん、八宝菜は、8種類の具が入っていると思っていませんか
実は違うんです中国では、偶数が縁起がいいとされていて、特に四と八が好まれます
なので、八宝菜というのは、たくさん美味しい材料がたくさん入っているよ~という意味なんです
えびシューマイは、えびの下処理をしっかりとしてあるので、エビの臭みがなく、とってもジューシーに仕上がりました
えびの下処理とは・・・背ワタを取った後、なんと片栗粉できれいに洗うんです
片栗粉は粒子が細かいので、えびの隅々まで行きわたり、汚れをきれいにとってくれます
天津飯は、日本人が勝手にご飯の上にカニ玉をのせちゃった日本独自の料理なんですよぉ
なので、中国で天津飯くださいと言っても出てこない・・
ふわふわ卵にあんも絡んで・・こんな美味しいカニ玉をご飯にのせなきゃもったいないですよね~
ごまだんごが上手にできましたよぉ
生地作りから油の揚げ方とかなかなか難しいんですけど、上手にできてよかったです
酸らあ湯は、飲むときに油断すると酸っぱいのと辛いのが一気にきてむせます・・(笑)
油断禁物です
肉まんは、みなさん包み方がとっても上手で、具の汁がこぼれず、中身がとってもジューシーでした
自分が作って大事に育てた肉まんちゃんの出来上がりをすぐにその場で食べられるのは、料理教室の醍醐味ですね
餃子のタネに入れるキャベツ、すっごい細かく切ってくださいました
さすがですっ
餃子を焼くことだけは(?!)誰にも負けないくらい得意なんです!
餃子はよく外食で食べ比べします
焼きが甘かったりとかすると、もっと焼き入れて~と言いたいところですが、恥ずかしくてなかなか言えない小心者です・・
みなさん、クイズです これは何の葉っぱかわかりますか
生徒さんが、ある野菜を水につけておいたら、こんな葉っぱが出てきたんです
答えはまた次回ということで・・