ウユニ塩湖に魅せられた映画!Happy Birthday to me【part13】 | みなみのブログ

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(※ネタバレ注意です。見ていない方は読まない方が…。)


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早速、昨日から上映開始になった「四月になれば彼女は」を見てきました。

実はL'Arc~en~CielのLiveの際に泊まったホテル🏨の部屋に、この映画の告知チラシがあったんです。凄く気になっていて…。

冒頭からウユニ塩湖の風景が広がっていて、石巻市博物館で開催された写真家📸高砂淳二さんの個展で見た作品を思い出しました。最優秀賞を受賞をしたのですが、ウユニ塩湖のフラミンゴ🦩🦩🦩達だったんです。
映像がとても綺麗で、アタクシも行ってみたくなりました。

主演は佐藤たけるん。婚約者が長澤まさみさん。彼女が失踪してしまい、大変なことになります。どうやら元カノの森七菜さんの影が…。

この映画を見て思ったこと。婚約者でも、元カノから来た手紙を見せてはダメだなーと思いました。話もダメだよ。男性側から言えば「何でも無いよ、昔の話だから」と思っていても、女性側から言えば不安材料にしかならないからです。

ましてや、これから結婚しようとしているのに、赤裸々に昔の付き合っていた話が書いている手紙を見たら、誰だってブルーになります。

【親しき仲にも礼儀あり】です。元カノの事は、墓場まで持ち込み、話すべきではないです。よく元カノからのプレゼントや私物をいつまでも、部屋においている人がいますが、付き合っている彼女に失礼ですよ。

一方で、元カノの思いもわからなくないなと思いました。元カノはホスピスに入所し、余命までの生活を過ごしていたのです。ワタクシも子宮体癌により、摘出手術をしました。術後の経過は良く、お陰様で転移はしませんでした。初期のステージだったため、死までには至りませんでしたが、余命行くばかりない人間だったら、元カレに連絡し自分の思いをわかってほしいというのは、わからなくもないなと思いました。

いろいろな思いが交差して、やりきれないなと思いになりましたが、やはりその時、その時が大事なんだ。ああすればよかった、こうすればよかったではなく、「今」なんだよなと思いました。

タイミングの問題もあるけど、思いは言葉に発しないとダメだよなと思いました。

よかったら、映画見てね👋…。