ようやくこの日が来ました~。東北歴史博物館に有り難いものが一堂に展示される日が来ましたよ。
「悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展」が本日から開催されてます。前売券を購入して心待ちにしてました😄💨
ガラス越しですが、鑑真様を観ることが出来て感激ですね😊✌️。5月21日までいらっしゃるみたいです。その後は身代わり坐像ですから、アシカラズ…。
それから、大崎八幡神社⛩の近くにある伊達家とゆかりのある龍宝寺。こちらの釈迦如来立像(清涼寺式)は重要文化財になっています。こちらの御釈迦様も、ニュースになっていましたね📺。
ワタクシ、以前大崎八幡神社⛩に参拝した際に、たまたま近道をしようとしたら、龍宝寺の敷地に入ってしまいまして、偶然にも釈迦如来立像に巡り会う事が出来たんです。
そこで怪奇現象👻を体験したんですよ❕😨💦💦
重要文化財の記載がありましたので、惹かれるように脚が向きました。いつもするように御賽銭を入れ、合掌をし🙏、建物を出ました。参道を歩いて帰ろうとしたら、数人の子ども👦👧👶に後ろから抱きつかれたんです❗振り向かなくても、幼児である旨がわかった自分が不思議でした。
なぜか怖いと思わない自分がいたので、びっくりしました。たぶん前世?でのワタクシの子ども、もしくは先祖と関係のある子どもだろうと思いました。
先に書いたように伊達家とゆかりのあるお寺でしたから、家紋が伊達家と同じ九曜紋である我が家は、何かあるのだろうと、勝手に思うことにしました。ちなみに、伊達家は以下のとおり6つの家紋を使い分けていたようです。
お寺の公式ホームページには、もともと大崎市岩出山にあった寺を、伊達政宗が仙台市青葉区八幡町へ移築したことが書いてあります。いつか自分のルーツを調べてみたいものです。
それから、国宝「刺繍釈迦如来説法図」は圧巻ですよ。ワタクシ初めて🔰拝見させていただきましたが、奈良時代のものなのに、保存状態が極めて良く、色彩も鮮明なものでしたので、見入ってしまいました。こちらも5月21日までの展示ですよ。
後期は、国宝「天寿国繍帳」を拝見することができるみたいです。私自身、国立東京博物館ではお目にかかることができましたが、2021年に宮城県美術館で開催された中宮寺の展示では複製でしたから、今回は実物を観るのは良い機会ですよー😆👍