今回はみなみが産まれてくる前、お腹の中でも沢山頑張ってくれていたことを皆さんに伝えられればと思い、書くことにしました。
色んなことがあったので、少しずつ書いていこうと思います!
みなみが産まれてくる前、何度も悲しい経験をしました。
そんな悲しみを乗り越えて、宿した命がみなみでした。
心拍が確認出来た時は本当に嬉しかったことを今でもよく覚えています。
心拍が確認出来てから1週間後ぐらいの出来事でした。
朝、自転車に乗っている最中、お尻に違和感が....。
自転車から降りてサドルを見ると血が!!。
嫌な予感がして、急ぎトイレへ。
すると.....多量の出血と共に水ぽいものが.....。
もう頭は真っ白で最悪の事態が頭をよぎっていました。すぐさま病院へ駆け込みました。
診察を受けると医師からは「心拍は確認できますね。ただ、赤ちゃんの入っている袋が前回の半分の大きさになってるね。羊水が出ちゃったのかもしれないですね』と……。
医師から言われた言葉は、心拍は確認出来ると言われて安心したものの、羊水が半分なくなってるって!!。
本当に焦りました.....。
医師からは妊娠が継続できるかは分からないこと、今の時期に妊娠を継続させる薬はなく、その日から自宅での絶対安静の指示が。
仕事もお休みさせてもらい、家事もお休みしてただひたすら自宅で横になって過ごす日々。
次の検診日まで本当に不安で不安で.....。
『このままママのお腹にいてね!』と話し掛けながら、日々不安な気持ちと戦っていました。
今回はここまで!
つづく