膀胱炎(尿路感染症)と爪噛み | コロコロライフ

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コロコロライフとはコロラドの「コロ」です。ミナマットの渡米後の日常生活、フライトアテンダントライフ、空港やレストラン、ホテル、旅行に関して、そして何よりも長い英ゴルマニアとしての日常生活をメインに書いています

こんにちは、ミナマットですうさぎ

 

アメリカのお医者さんってとりあえず、「アレルギー」と診断するのが好きそう。

 

ムービーまで送っているのにアレルギー。。。

 

3種類のアレルギーのお薬とアレルギー注射が全く効かないとなると、他に何かあるかなって考えてくれるかと思ったのですが、今回も100ドル以上のアレルギーのお薬を処方されたので、膀胱炎かもしれないので、尿検査をして下さいとお願いしました。(ご丁寧にエコーまで。。。)

 

犬って話せないからシグナルを読んであげないといけないけれど、掻くところや噛むところは犬の解剖図を見る限り、お腹周りが多いのと、爪をここ2か月噛んでいるとお伝えしているけれどどうしてもアレルギー診断。

 

 

ネットで調べると、いつも爪を噛まない子が爪を噛む理由の一つに「膀胱炎」と体内の不調や違和感と書いてあったのです。

 

ソマは大人しいし、トイレも待てる子だし、精神的に不安定な仕草がほぼないので仕草の変化で読み取らないといけません。

 

 

 

獣医さんに送る為に全て撮影しているのですが、少しのシグナルも見逃しません。目

 

これが不調を知らせているのは分かるのですが、膀胱炎の状態がどんどん悪くなっていっているとは思いもしませんでした。

 

「あなたの思った通り、尿路感染症でした。」と検査結果のメールがきました。

 

アレルギーの薬は誤診なので返品させて下さいました。

 

ノミが付いたことで気付いたのですが、いつも爪を噛まない犬が爪を噛みだすとなんらかの身体の不調を疑わないといけないことを学びました。泣くうさぎ

 

抗生物質と痛み止めを投与してからは、爪噛みはいまのところありません。

 

12時間に1度なので、状態は結構悪かったようです。

 

ブルブルはまだしています(^ー^;)