以前にもいちど
記事にしたことあるけど。

 

 

 




パートナーとわたし、
セックス中に、よく「つながる」。


この「つながる」というのは
エクスタシーとかオーガズムとか中イキとか、


そういうのとは異なる感覚。


肉体的な気持ちよさとは

 

なにかしら

一線を画している。





「いま!! つながった!」

って


その瞬間
お互いに感じる。



そしてそれは一瞬








それは

 


挿入中、

奥の方で
性器と性器でつながったり

ふぇらのときに
のどの奥でつながったり

くんにのときに
舌の先と性器でつながったり

ワタシの足の裏とペニスの先で
つながったり。
(この発見はすごい!笑)



あと、
目と目でつながる。

目のときは

 

他のよりも
ずっと強いつながり感覚。
感電にちかいかも?雷







この「つながる」のこと、
パートナーと少し話してみた。



彼:今日は舌でつながったねー!


未奈:うんうん、すごかった!


舌の先から、子宮をとおって
一本の線でつながった感覚だったよ。



そうなんだ!
ねー、あれってなんなんだろうね?
オーガズムとはちがうしね。



そうそう。
あの瞬間、
肉欲はすべてなくなってる。



そうなの?


肉欲とは異なるところでつながる。


ね、あの感覚を
なんとか言語化できる?



えー
むつかしいね。
ことばにできない。



だよね。
しびれる感じ?
ともちがうし。
コトバに出したとたんに
ちがうものになっていく。



うんうん


あれってなんなんだろう?
氣?
エネルギーって言えばいいのかな。



あれは、そうだね、

「愛」だよ



愛・・・ラブラブラブラブ




こんな感じで
ふたりとも言語化がなかなかできなくて

パートナーに「愛」と言われて

「そっかー」って
いうことに
なったんだけどw




この「愛」は
男女関係の「愛」を超えて

万物とのつながり、
生きて、ここに存在している

ありとあらゆるみんなとつながる「愛」

なのかもしれない。





んーーまだよくわからないけど。




なんとなく、

もう少ししたら

もうちょっとわかりやすく
具体的に「視えて」きて

いい感じにことばに表せるような
気がしてる。




それにしても
この「つながる」感覚、

いまは
彼とわたしの
エネルギーのつながり具合いが
かなり強いから

一瞬にして現れているけど


なんとなく、
ほんとうは


もしかしたら


氣をめぐらすだけで


ニンゲン以外のものとも

完全に同調して
つながることができるんじゃないかって
気がしてる。


きっと、
意識しないでも
つながってる人
多いんじゃないかなぁ。


お庭の木々や草花といつも
深いところで会話している知人のこと、


アタマに浮かべながら
そう思った。