こんばんは
今日は、初めて幼稚園ママを個人的に自宅へ招きました。
(普段は忙しく、同じメンバーで公園!!というコースなので)
といっても、私が日時を勘違いしてしまい・・・
数時間しかお話出来なかったのですが、親子共に楽しい時間を
過ごす事が出来ました
さてさて、記事が随分遅くなってしまいましたが、以前少しご紹介した
広島から「個人レッスン」のご依頼を頂いた、Yuikomam こと
Tomomiさんがいらっしゃいました。(Tomomiさんの記事はこちら→★ )
10年以上もテーブルとお料理のサロンを経営する
(http://moderate.jp/ )傍らで、全国を食育コミュニケーターとしても
ご活躍されてらっしゃいます。(http://www.oishii-heart.net/ )
テーブル業界の大先輩の方です。
Tomomiさんとは、勿論ブログを通じてのみ。
以前より、コンタクトを頂いており、今回のご依頼より実際にお会いする
運びとなりました。
ご依頼内容をまとめて、MIKOが提示させていただいた項目は、
●商業空間におけるインテリアコーディネート
●VMDとニーズを捉えたディスプレイ計画
●「売り場を変える」コーディネートアドバイス
です。一般の方は??かもしれませんが、この業界の方であれば
ご興味のある内容の方もいらっしゃるかと思います。
テーブルコーディネートというテーブル上だけのことで
なく、周りを構成する空間。またその空間の捕らえ方についてです。
「テーブルコーディネートとお料理」は専門であるTomomiさん。
そして、商業施設での「売り場や食空間作り」についてもアドバイザーを
されてらっしゃいます。
でも、その「空間」については、実は「感覚的」な部分で捕らえている
部分に不安を感じてらっしゃり、基礎知識を学ばれたいとのことでした。
少しお話はそれますが、TALKの資格試験「テーブルコーディネーター」が
「食空間コーディネーター」に変わります。
そこで必要になってくるのは、インテリアコーディネートや建築的知識
なのではないかと思います。
食空間を構成しているもの・・・床・壁・天井の仕上げ材やそのテイスト、
照明計画(ランプや配光など)とダイニングテーブル等、家具の関係。
その他にもインテリアの知識はたくさん必要となりますが、
もっとも大切なのは、空間とはスケールであって感覚ではないということ。
すべては建築的寸法のもとに成り立っていること。。。
少し難しいかしら?
でも、感覚だけではない「空間演出」が根本にあることを大切に考えて
もらいたいと思います
というMIKOの視点も含め、Tomomiさんにとって必要と思われる情報や
ノウハウを私がわかる範囲でお伝えしました
現在、一般の方向けで「インテリアコーディネート」をお伝えしておりましたが、
その内容をTomomiさんが「商業ベース、ビジネス的視点」に変えて
レッスンをご希望されたことに、びっくりでした
なぜなら、私自身の中では、こうした方向性とニーズを捉えており、
この4月以降からスタート・・・と、していたのですが、その部分を察知された??
ことはさすが、プロ目線のキャッチ力です
お会いしたTomomiさんは、専門家としての視点をもちつつも、それを広げて
いかれようという意欲と行動力。そして、経営者的発想力と意識は、私にとって
とても心地よく、とても芯のある素敵な方だと感じました
そして、お話をしていて久々に本質的モチベーションがあがりました
Tomomiさん、本当にありがとうございました
そして、私もまた勉強させていただきました
こうした、業界のプロの方からのご依頼は、本当に光栄ですし、出会いも
大切にしていきたいと思います。
次回以降の記事にて、プロ向けも含む「新・個人レッスン」等も公開致しますが、
さしあたり、4月26日に開催されるビックサイトのセミナーにて、このあたりの
「空間演出」については触れていきたいと思っております。
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