こんばんは
今日は丸山洋子先生のカクテルパーティーに参加してきました
The art of party -ブラフの青い風
ドレスコードはエレガンスカジュアルで、カラーは白・黒・青です
でも、今回のブラフ18番館のイベントで「青」は一番のテーマカラー
でしたので、迷わずブルーを選択
私達の作品のコンセプトも「青の一期一会」です。
そして、青は昔でいう緑です。(信号だって緑でしょ!?)
ブラフ18番館の外観や窓枠などの造作材の塗装色も
微妙な色のグリーンです。
そのイメージをもとに、洋服の色を選定しました
こうした空間と食と物と人との調和・・・大好きです
今回パーティーに参加して感じたこと。
以前は、参加することに意味があり、自分が楽しむことがメイン。
でも、今は主催者側の視点に立って考えていたりします。
まずは、空間の扱い方、動線、時間設定、コンセプト・・・等、
考えることは多々あります。そして何より重要なのは、
限られた条件(空間・時間・予算・人・物・・・)の中で
どれだけの演出と、参加者の満足を得られるか・・・
これはトータル的なバランス力を必要とします。
私にはまだまだ課題がたくさんあることを認識できた
よい機会となりました。
来年2月には、パーティーをマスターコースの皆さんと一緒に
主催します。
今回の作品によるさらなる団結をステップに、素敵なパーティーを
開けるように頑張りたいと思います
お料理は、虎ノ門パストラルホテルのシェフが作ってくださいました
カクテルは全てバーテンダーが作ってくださいました。
印象的だったのは、テーマカラーに合わせた抹茶のリキュールをベースと
したカクテルです緑の折敷に勝手にのせて、窓枠色とあわせてみました。
(窓枠の色が白く写っていますが実際には同系色ですよ~)
丸山洋子先生のテーブルコーディネート作品は、次回お伝えします。
パーティーは「新しい出会いや、よい刺激」があるものであるべきです。
単なる飲食を親しい人とだけするような宴会ではなく、PARTYの本当の意味。
私も伝えていく側の立場になっていきたいものです。
来週、水曜日のMIKOイベントに参加してくださいます皆さんには、
このような内容もお伝えしたいと思っています。
そして、もっとMIKOの日常の延長にある簡単なPARTYを
目指したいと思います