ミュージカル『トッツィー』FC貸切 | みなこのブログ

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また今週も東京に来ました。
先週の疲れと大寒の寒さにやられたのか、行きの新幹線は絶不調でしばらくお手洗いとお友達になっておりました…
 
そんなどうでもいいことはさておき、東京駅でまずはランチ。
ランチ難民にならないようにいくつか候補をしぼっておきました。
海鮮丼、高級牛のお店は、本日の体調考慮してパス。
 
入ったのはこちら、食堂車を再現したお店、ステーションレストラン ザ セントラル。
セントラルプレート(ミニサラダ付き)〝まるで大人のお子さまランチ〟
居心地のよい店内でコーヒーも飲んでしばしゆっくり。

 
有楽町で降りて(あぁ、あの歌が脳内再生される…)てくてく。
あいにく小雨が降ってました。
素敵な町並みで、しかもゆっくり歩けるように歩行者道路になっておりました。
帝国ホテルが見えてまいりました。
いちどは泊まってみたいもんですなぁ。
 
その向かいが今回の目的地、日生劇場でございます。
 
ストーリーをサクッと。(日生劇場のHPより一部抜粋)
俳優のマイケル‧ドーシー(山崎育三郎)は、性格に難ありの面倒くさい俳優。
ある日、元カノのサンディ(昆 夏美)がオーディションを受けることを知る。
仕事が欲しい一心で女性になりきって“ドロシー・マイケルズ”と名乗り、
 そのオーディションを受けたところ、合格してしまう。
 (女装育三郎さん登場シーンです。女装すると大柄にみえました。)

共演者やスタッフから人望を得たマイケルは、挙句の果てに、
 マッチョでイケメン俳優マックス(岡田亮輔/おばたのお兄さん Wキャスト)
 に熱烈に惚れられてしまう。
 (まっすぐすぎるマックスが言い寄るところがツボでした)

素のマイケルはヒロイン役のジュリー(愛希れいか)に恋をしてしまい。
 (でも、ジュリーはマイケルが女でも…なんです。)
 
女装したまま男声でジュリーへの思いを歌う場面は圧巻でした。
 
FC貸切の席からパチリ。カーテンコール終了後は撮影OKでした。
前に座席見えないでしょ。そういう席でしたの。
もうびっくりよ。今年の運を早くも使い果たしてしまった感があります。
一部見えてる衝立は、オーケストラピットとの仕切りです。
 
ドロシーちゃんの衣装のまま、お見送り会がありました。
帰りもイルミネーションがきれいな歩行者道路を帰ります。
 
今日の東京は、大寒らしい寒さでした。