Tallinn (Estonia) Day 3

 

4時半に目覚めたけどやはり外はもう明るい。朝ごはんはスーパーで購入した生ハムとチーズでトーストサンドイッチ。子ども達(大きい子どもも含め)はペストリーやコーンフレークチョコ味でスタート。ずっと旅をしているとホテルじゃなくアパートに泊まった方が洗濯もできるし食費も抑えられるしでやはり便利だけど、子供たちはホテルの方が好きみたい。

 

明日はバスで4時間の移動日。おやつを買いに大きいスーパーへ(おやつは1人300円ならぬ250g(量り売り)まで)。今はグーグルマップでスーパーと打つと場所を示してくれる時代。本当に便利。女子4人であまりにも楽しすぎてはしゃいでいたら、速攻飽きたっぽいトレントは1人カフェへ。

 

本日行こうと狙っていたエラムススパ。子どもエリアが閉鎖中だったので、色々検索した結果、オールドタウンにあるカレブスパへ。これもタリン旧市街にあるので徒歩圏内。これが最高に楽しかった!流れるプールで言葉通り皆で流され、温水プールでジャグジーに打たれ、眺めの良いサウナに入り、4種類のスリルあるスライドに乗りまくった。気がつけば5時間も滞在。天気もイマイチだったし子どもも大喜びだしで良いチョイスだった!ここは本来ホテルらしいので次回はここに泊まってもいいかもしれない。でも宿泊客も入場料は払わないといけないみたいなのであまり意味ないかな。(入場料は高くなかった。)

 

スパを出る頃にはお腹もぺこぺこで、ホテル→散策→夕食へ。オールドタウンから少しだけ出てショッピングセンターソラリアへ。おとぎエリアから一歩外へ出るとタリンは普通の近代的な街。ソラリアの中はピッカピカでモダンな内装と所謂一般的な店(シナモンちゃんいた)が並んでいた。ディナーはそこのフードコート。いちごヨーグルトジュースが絶品で子どもに取られた。フードはイマイチ。見た目の方が勝ってたかな。

 

その後ホテルへ戻り明日の出発のため荷造り。ありがとう、エストニア・タリン。細かい装飾が施されたカラフルでアーティスティックな建物と可愛らしい音楽が常に流れている街。起きてる間は決して暗くならない夏のタリン。人はスーパーフレンドリーってわけではないけど(どちらかと言うと無愛想)、英語が通じるので旅もしやすい。絶対にまた戻って来たい国!