同じアイテムを着ている風に見せない着回しのコツ教えます！

ブラウス           JOURNAL STANDARD ジャーナルスタンダード
デニム              RED CARD レッドカード
ベルト              UNIQLO ユニクロ

スニーカー CONVERSE コンバース

こんにちは♪

４０代５０代自分を諦めない女性のためのファッションスタイリスト

JPCAパーソナルコーディネーター®・インストラクター

パーソナルコーディネート™️診断アドバイザー

南谷美奈子です。

去年の夏は暑い中娘と一緒に高校見学へ足を運んでおりまして…
受験も無事に終わって、学校生活にも慣れ、
今年はのほほんと夏休みを送れるかと思いきや

もう大学見学に行けと！！∑(ﾟДﾟ)

「そうなのね、今どきそうなのね」と素直に従い、
夏のオープンキャンパスへ連れて行かれてます…
（何故か友達とは一緒に行かないのです。そういうものかな）

来年、再来年も続くのかしら。。。

さてさて今日は
一枚着でもきちんと見えるブラウスを着回しです

ワイドチノ、ワイドデニムと組み合わせて着回したブラウスを
オススメ一押しのレッドカードのボーイフレンドデニムと組み合わせました

白のTシャツ合わせやシンプルなTシャツとの組み合わせで
シンプルでカッコいいイメージになるデニムですが、
きちんとめのブラウスを合わても独特の雰囲気が出ます。

ベルトを細めのものにし、靴をパンプスに変えたら
全体的にキレイめに仕上がりますが

トップスのフレンチっぽさに、
あえてアメリカンカジュアルな印象の
デニム、太めベルト、スニーカーで
着崩さない崩しでカジュアルすぎないスタイルに。

服って一枚一枚、それぞれの印象があります。

これはキレイめだな〜とか、かっこいい系だな〜とか。
キュート、ドレッシー、爽やか、モード、スポーティー…etc

例えばトップスにキレイめなものが来たら、
合わせるボトムスや靴、バッグも同じく「キレイめなもの」と
考えがちですが、

「同じ印象のものを組み合わせなくていい」という考えを持ってみましょう。

テイストの違うものを組み合わせることで、
コーディネートの幅が広がり、着回しの数が増え、
それぞれのコーデ全体のイメージがかぶりません。

同じものを繰り返し着ていても、「またそれ？」とならないのは
着回したコーデのイメージが被らないから

違う組み合わせでも全体のイメージがいつも似たようなものだと
代わり映えがしないのです。

着回しでイメージを変えるコツは
一つのアイテムにテイストの違うものを組み合わせる

是非チャレンジしてみてくださいね。

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