今日はこのスタイルで美容院へ行ってきました
本日も訪問いただきありがとうございます
自分を諦めない、自分らしさを大事にしたい
アラフィフのためのファッションスタイリスト
エイジレススタイルクリエイター
南谷美奈子です。
ここ数日、蒸し暑くなってきました( ；´Д｀)
スニーカー履き、そろそろモワッとする頃に(笑)
そろそろサンダル、履いてもいい頃かもしれませんね♪
そうそう…
今日ね、娘が何故かストッキングを履こうとしまして…
(テニス部なので靴下短パン焼けが気になるのです。。。)
ストッキングにサンダルにしようとしたので
すかさず「それ、おばさんっぽいから！」と言ったりましたっ！！
《サンダルにストッキングはありか、なしか》
決まりはありません。履くも履かないも自由です！
サンダルやオープントゥ用に
つま先に切り替えのないものも出ているぐらいですから
「あり」なんでしょうね。
《そもそもサンダルって》
古代エジプト、ギリシャなどにもあった非常に原始的なもの。
それがファッションアイテムとして初めて登場したのは１９２０年代
フランスの避暑地で人気がではじめたそうです。
ただ、肌を露出しすぎていると考える人も多く、
有名ファッション誌でさえ、１９４０年代には
街で履くものとしては適切ではないと考えていたようです。
元々はリゾート地や避暑地で履くための靴。
であれば、素足に履くのが正解
ですが、サンダルをファッションの一部として
街でも履くようになったため
素肌感を見せたいけど、ヌーディー感が出すぎるのは
ちょっと…というところから
「ストッキング」という選択肢が出てきたのでしょうね。
《ストッキングはおばさんっぽい！？》
娘についそう言ってしまいましたが…
ここのところの「生足ブーム」で
ストッキングって履かなくなりました。
実際私もストッキングって何十年も履いていません。
今、日常的にストッキングを履いている世代って
ご年配の方が多いような気がします。
(お仕事やきちんとした場面は別です)
そんなこともあり、つい「おばちゃんっぽい」と
言ってしまいましたが、
現代の若い子はストッキングは注目アイテム！
足がキレイに見えるという理由らしいです。
(なので、娘もサラッとストッキングを出してきたのです)
《で、結局サンダルにストッキングはどうなのか》
ここからは私独自の見解です。
私は「なし」だと思います。
街でファッションとして履くことが定着しても
やっぱりサンダルはサンダル。
リゾートアイテムをファッションの一部に取り入れるのに、何故ストッキング？の違和感が拭えません。
何故、そのコーディネートに
サンダルを取り入れたのか
を考えてみて下さい。
涼しげに見せたい、夏らしくしたい…
きっとそんな理由だと思います。
単に「暑いから」という理由なら、
尚更ストッキングはいらないですよね。
サンダルを履いて出掛けたいけれど、
TPO的に素足はどうなんだろう？と迷ったとしたら
それはサンダル自体がNGな場面だと思います。
ストッキングで何とか…はならない。
あくまでもサンダルはサンダルなのです。
「じゃあ、サンダルにソックスはどうなの？」
という疑問が出てきたかと思いますが
それはまた別記事で♪
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