ブライアンがロジャーの日記を補足してくれました。 | みなっちのQUEEN大好き日記

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美奈子と申します。通信制の大学で勉強中ですが、今、またクイーンに浸ってます。自信ないくせに、歌詞を訳したり、いろいろ無責任に書いてます。なぜか、年甲斐もなく剣道やバレエストレッチやったりもしています。

さて、ロジャーの日記をブライアンがインスタで捕捉しました。
それがこれです。
 
I.C.とは僕が博士課程で通っていたインペリアル・カレッジのことです。
僕はよくリハーサルのために
機械工学の講堂を予約したものだった。
Mikeとは最初ベースをやっていたマイク・グロスのこと。
マイクが何曲も練習するために(run over the numbers)やってきた。
(ロジャーの日記をブライアンが引用してます)
僕たちの曲に合わせようとして…。
マイクとはうまくいかなかった。
スタイルが合わなかったから。
だから僕たちはベース奏者を探しにやってきた。
そして、ついに見つけた…。
若い電子工学の学部生。
名前は…ジョン・ディーコン!!
 
ロジャーが何かを簡単に言って、

その後、ブライアンが詳細に説明してくれるというのは

よくあることです。

今回もブライアンのおかげでいろいろわかりました。
 
あまり知られていないクイーンの黎明期のエピソード、とても楽しいです。
 
 
ロジャーの日記に寄れば、クイーンの名前が決まったのは
 
1970年5月27日で、
 
ジョンが最初にクイーンに加入して初めて行ったコンサートは イギリス サリー・カレッジの講堂で1971年7月2日のことです。
その間、マイクはクイーンに合わせようと頑張ってくれたんでしょう。 でも、合わなかった。それは仕方のないことです。
 
日記だけで、メンバーひとりひとりのわくわくした鼓動が聞こえてきそうです。
 
 
さて、下の写真は1970年に撮られたものです。
 
ジョンはまだいません。
 
左の青年がマイク・クロスです。
 
なんだか、「その時歴史は動いた」を見ているみたいです。