最近、書いてるテーマですけど。自殺するほどの苦しい職場や環境ならば、なぜ退職しないのか。仕事を辞めるという勇気がないのに、自殺する勇気はあるという不思議。
世間体を考えて、無職でいることで、人生の落伍者と思われたくない。家族を支えるためには働かなければという思い込み。
まぁ、何度も書いてますけど「選択の科学」



これをしっかり聞いてください。
特に今、世紀末にしようという勢力がある。私のブログを読む人は、若干の理解力があると思う。残るは、何を選択するかです。「今、仕事を辞めたらお金が入らなくなる」と、引っ越すこともせず、闇情報をあさっているだけの人も多いでしょう。
私は、尋常ではない経歴があるけれど、今、表に出たらイジメに遭うだけという時は、引きこもってました。そして、イジメに遭わないような環境を選んで過ごしてました。それは、自分で選択してきたからです。
逆に言えば、苦しい職場や環境から、なぜ逃げないのか。逃げ出す勇気がなぜないのか。
金のためですか?これから、円の価値が暴落し、金なんか、なんの価値もなくなっていく。

それもこれも生存競争のひとつとするならば、仕事を辞める勇気がない、世間体にしがみつくのも、その人の選択なんで、余計なお世話でしょうけれどね。そんなにも世間体という名のプライドって、命や健康、ストレスだらけでいるより大切なものなんですかね?
世界的な人口削減計画中、というのが現実でしょう。既存のプライドと共に心中する気なんでしょうか。プライドを捨てる勇気も時には必要です。
客観的に見てると、こうでなくてはいけないと思い込みすぎてますよね。



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