海洋研究開発機構は、探査船「ちきゅう」で海底下約5200メートルのプレート境界から岩石を採取する計画を断念したと発表した。探査船から伸ばしたドリルが掘り進める途中で動かせなくなり、先端を切断せざるを得なくなった。



 引き続き、ドリルが摩耗し使えなくなるまで別の穴を掘りながらデータを集める。倉本真一・地球深部探査センター長は「その後、計画に区切りを付ける」と述べた。

これまでの11年で、地球深部探査船「ちきゅう」は、南海トラフにおいて15地点68孔を掘削し、総掘削長は約34kmに及ぶ。

 掘削は3月まで、国費約15億円含め約60億円をかけて行う予定だった。


ちなみに、2月7日は、新スタッフでこうして掘ってますが?



さまようちきゅう号( *´艸`)v



人工地震が未遂に終わったならいいけど、核の準備が整い、これがフェイクだったら許しませんよ。メクラマシ報道ですかね?