サンライズ
モーニング!!
あなたの和御魂を開放する
現代のホテイさん 水上碧雲でございます
おはようございます
自己紹介と
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今日は日本の廃れた風習に
ついてお話します
様々な風習が日本にはあり
時代の流れとともに
無くなりました
その一つに忌小屋があります
これは女性に毎月訪れる
月経のときに隔離される小屋です
これは出産のときにも利用されます
この小屋にいるときは
漁具や生活用品には
一切触れてはいけない
というルールがあります
それは月経は穢とされるからです
しかし、女性の観点からすると
いい迷惑なお話
体の機能のことを穢とされる文化
今ではこの概念が無いことは
喜ばしいです
さて、時代の感覚を
当時に戻してみましょう
当時子供は七人も八人も
いるのは当たり前
そんな方々が生理に悩まされる
事があったのでしょうか
あったとして
毎日生きるのがやっとで
必死である状況で
生理の時に
「何もしなくてもいい」
というのは一種の
労働からの開放だったのでは
ないでしょうか
日本は本音と建前の文化です
実際にどのような気持ちで
月経小屋に入っていたかは
わかりませんが
現代においても生理休暇がある
会社もありますので
それに近しい感覚で
あったのではないでしょうか
今日も最高の1日を!