愛なのだ꒒ ০ ⌵ ୧ ࿐♡ | おしゃれ島

おしゃれ島

このブログは
★アホ ◡̈⃝︎オモロイ
たまに真面目
おしゃれな音楽とおしゃれな物
旅の日記など、いろいろ


水曜日
♪¸¸.•*¨・:*ೄ·
千葉から
yu-ちゃんが車飛ばして来てくれて
まりもさんとyu-ちゃんと
いろいろ話し合った結果
夜から
Yu-ちゃん家に行って
豆蔵を飼える環境にしようと
豆蔵も車に乗せて千葉まで移動🚗
夜だったけど
着いてすぐに
そのままお片づけとお掃除開始

木曜日
♪¸¸.•*¨・:*ೄ·
3人でワイワイ言いながら
お昼まで
お片づけを続けていたウインク
交代で数時間ずつ眠るzzz
片付けが終わらないので
2日目も泊まることにした


お豆さんは
部屋の隅っこに隠れてたニコ
チラチラ様子見しながら
なでなでラブラブバイバイ


金曜日
♪¸¸.•*¨・:*ೄ·
yu-ちゃんが豆蔵のために買って
注文していた
キャットタワーや猫グッズが
たくさん届いた!
豆蔵の想い出を話しながら
まりもさんと一緒に組み立てた

金曜日の夕方頃に
お部屋のお片づけと掃除が終わったキラキラ


今回は3部屋のうち
2部屋とキッチンと脱衣所を
お片づけとお掃除イエローハーツ

先週の金曜日から
ほとんど寝る暇なかったけど
豆蔵とyu-ちゃんのために
わたしが出来ることを精一杯したくて
必死になってたら
あっっという間に1週間が経っていた

まりもさんとyu-ちゃんは
まだ20代の頃
一緒に四国お遍路をした仲間でもある

なんというか
やっぱり全ては
愛なんだよなぁって思った

4日間くらい3人で一緒にいて
豆蔵のことを
いろいろ話したり考えたりして
心があったかくなったよ

今回、関わってくださった
momさんや保護猫活動されてる方へも
このブログを
いつも読んでくださってた方々へも
メッセージくださった方々へも
ありがとうの気持ちでいっぱいです

たまたま
うちのお庭に遊びに来た
野良猫
豆蔵のことで
こんなにも力になってくれる人が
たくさんいたこと

出逢いは2月3日の節分の日
お昼頃でした

あれから約4ヵ月後

豆蔵が歩きにくそうになるほどの
怪我をして戻ってきて
ようやく保護できて
病院に連れて行き
帰宅して家に入れてからは
自分から撫でて〜とすり寄ってきて
ずっと触りたかった
ずっとこうしてあげたかった
抱っこしたかった
それが叶ったとき
積もり積もった想いが溢れて
幸せでいっぱいの気持ちになりました

豆蔵もずっと
撫でて触って欲しかったのかなハート

こんなに柔らかくて
ふわふわの毛並みだったのね〜
こんなにも温かい体温だったのね〜
命ってあったかくて美しいね

それから
やっぱり離れたくない放したくない
という気持ちが出てきて
その気持ちを抑えるのが大変で
どうしよう
どうしようと胸が苦しくて…えーん

可愛い豆蔵を見るたび
引き渡しの日を思ってしまうと
お別れが嫌で嫌で
豆蔵のことが大好きすぎて
可愛くて愛おしくて
保護したその日から
気がつくと毎日のように
涙が溢れてしまって
一人になると泣いてましたタラー

それから
知らない人に里親に出すよりも
身近な人に
里親になってくれる人はいないか
考えてみて
yu-ちゃんに声をかけてみたら
OKの返事が貰えてホッとしたラブラブ
今はまだ引き渡しの日の10日間の
お試しという形だけど
yu-ちゃんは猫が大好きで
猫を飼うのも慣れてるから
とても安心感があるあしあと

保護猫活動されてる方の気持ちって
今まで考えたこともなかったけど
里親さんに引き渡すときは
嬉しい気持ちと
お別れの寂しい気持ちが
入り混じってしまい
とても胸が熱く苦しくなる

保護猫活動って
すごいボランティア活動なんだと
はじめての気持ちを味わい
その凄さを理解しました

保護して人慣れさせて送り出す
とても複雑な気持ちを抱えながら…

もちろん
これは今回、わたしが経験した
勝手な感情です

豆蔵はちゃんと生きてるし
いつでも会える
いつでも状況が分かるお友達のところに
里親に出せるのに、
まりもさんもわたしも
どうしてだろうね
豆蔵と離れるのが寂しくて悲しくて
豆蔵という命が
こんなにも愛おしい存在だったことを
知ってしまったんですね

豆蔵は野良猫だったという事もあり
まりもさんも
よく豆蔵のことを気にかけてくれて
よく二人で
豆蔵の猫人生をよく語りました

どこで生まれたんやろうね?
どうして
ここに来たんだろうね?
どうやってあげたら幸せなんだろう?
野良猫として生きていくのか?
それとも家猫になれるのかな?
いつも心配でした

いろんな動物を飼ってきたし
いろんな猫ちゃんにも
出会ってきたけど
豆蔵との出逢いは
わたしの中でとても特別な出来事でした

3月に捕獲しようとしたとき
動物病院のお医者さんからは
大人のオスの野良猫は
懐かせるのは難しいので
去勢して野良のままがいいよ〜と
言われたのに
もうすっかり懐いてしまった爆笑

愛情って
ゆっくり時間をかけてあげれば
言葉じゃなくても
何か目に見えない力で
ちゃんと伝わるものですね

わたしのスマホに入ってる
豆蔵専用のアルバムを見返して
出逢った頃から比べてみると
どんどん豆蔵の顔が
柔らかく穏やかなっていくのを見て
何が正解とかは
ハッキリとは分からないけど
あ〜これで良かったんだと
今は思います

出逢ったばかりの頃

うちのベランダで日向ぼっこしてた晴れ
この頃はまだ窓を開けると
逃げて行ってしまうので
窓越しに見つめ合う日々


窓を開けると
家の中に入ってくるようになった


保護したあと

シャーーって
まったく言わなくなって
甘えん坊さんになってしまったよラブ
ちゅーるも上手に食べるもんねグリーンハーツ



豆蔵は
みんなに愛されて
みんなに暖かく見守られてるよラブラブ

みんなの力があって重なって
それが一つになって
名前もなかった小さな命の物語が
ここにあります


読んでくださり
ありがとうございます

❁ⓣⓗⓐⓝⓚ ⓨⓞⓤ❁

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