フェルトミミ子さんが
落書きしてましたよ(笑)
どうやら
今年の干支
犬の絵を
描いたつもりのようです
これには
有名な昔話があるのよ
Kidsnetより
これには有名な昔話があります
ここでちょっと紹介しておきましょう。
昔々あるところに
神様が住んでいました。
神様は、そこに住んでいる動物たちに
1月1日に挨拶に来るように言いました。
なんでも、その日
最初に挨拶にきた動物から
12番目に来た動物までを
年の動物にしてくださると言うことなのです。
これを聞いた動物たちは
何とか年の動物になろうとして
はりきって出かけました。
ところが、ネコはうっかりして
いつ神様のところに行けばいいのかを
忘れてしまったのです。
困ったネコは
ネズミの所に聞きに行きました。
ところがネズミは意地悪をして、
ネコに1日
遅い日を教えたのです。
1月1日になって、
ネズミは神様のところに1番乗りでした。
牛の頭に乗っていたんですね
ネズミに騙されて
次の日にやってきたネコは
12番目までの動物になれなかったのです
このことがあってから、
ネコとネズミは仲が悪くなってしまいました。
このようなお話しです。
しかし、これはあくまでも
作り話であって
これが本当の理由というわけではありません。
では、本当の理由は何か。
残念ながら、
これがはりきっりと分かっていないのです。
十二支というものが作られたのは
大昔の中国でのことです。
もちろん大昔の中国に
ネコがいなかったわけではありません。
それどころか、ネコは中国でも
非常に身近な生き物でした。
そんなネコがなぜ十二支の中に入っていないのか
本当に謎なのです。
昔の人も、理由が分からなかったために、
このようなお話を考えたのではないでしょうか。
あららフェルトミミ子さん
いじけて
へのへのもへじ描いてた(笑)
ほらほら
寅年を猫年だと思えばいいよ
だって虎と猫って
身体の形が似てるよ
同じネコ科だし
とくに
ミミ子さんは模様も虎に似てるよ
っと
言って励ましました
ミピちゃん
良いこと言うねって
フェルトミミ子さんに
喜んでもらえたようですよ
猫バンバン
Om Shanti