お久しぶりの旅ブログ
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インドに行ったとき
どうしても体験してみたい事があった
それは
本場インド
の
アーユルヴェーダ
まりもさんとわたしは
このお店で
アーユルヴェーダを
体験することにしたのです
わたしは
インドでかかった謎の病から
インドでかかった謎の病から
少し回復したところでした
受付を済ませ
案内されるまま
スタッフに着いて行く
牢獄のような路地
なんで受付と施術室が
別なんでしょうね…
えっっ？
この道を通れと？
みなさん
どうでしょうか？
通れますか？
糞尿や生ゴミなどの
悪臭が漂う道
野犬はゴミをあさり野良牛さんは
ぼーっと立ってる
インドの野犬は怖いよ
この野犬
狂犬病だったらどうする？
現地にいるときは
これが当たり前の景色なので
感覚に慣れてきて
そのときは
あまり気にならなかったけど
時間が経ち写真を見ると…
やっぱり
インドって凄い
わたしは
謎の病のせいで
悪臭を嗅ぐと
を吐くという
を吐くというそんな症状がありましたので
遠慮なく
を
撒き散らしながら歩いてました
(お食事中に読まれてる方ごめんなさい)
そう考えると
どこにでも遠慮なくできる
できる汚い道というのは
とても
有難いことでもあります
インド人の誰も
わたしのなど気にしません
など気にしませんこれも有り難かったです
インド
こんなのまだ序の口で…
もっと大変な出来事も
もっと酷い人も
もっと酷いところもたくさんあります
こうやって旅人は
逞しくなっていくのです
それでも
インドにまた行きたくなる
それは
わたしが
ただの旅変態だからでしょうか？
いえ
インドを旅した人は
もう二度と行きたくないと言いつつ
またインドを目指す人も多いのです
みんな
その答えがハッキリとは
分からないまま
わたしも
まだそれが分からないままです
それを知りたくて
何度も行きましたが
まだハッキリと分かりません
だからこそ
また
行きたいなぁと思ったりします
でも
昔みたいに若くないし
体力がもつのかどうか
心配になりますね
普通の女性なら
やっぱり
リゾート地とか
美しい観光地の方がいいですよね…
バラナシのゲストハウスで出逢った
プクプクさんという日本人
プクプクさんは海外旅行20回
その20回は
インドのバラナシのみ
というのを聞いて驚きました
そのプクプクさん
20回めでやっと
国境を越えてネパールに入国
インドを旅してる人は
けっこう変わった人が多いです
でも平和的で素敵な変態ばかりでした
インド
こんなに汚くて大変な国なのに
それ以上の魅力があるって
不思議だと思いませんか？
それをみなさんに伝えたくて
旅ブログを書きたくなるのです
さて
アーユルヴェーダの続きです
この道の向こうに何があるのか…？
ヤバイところに
連れて行かれないかと
ちょっと不安と心配が…
連れて行かれた先は
こんなところ
この
ドアの向こうに
本当に
アーユルヴェーダをしてもらえる
お部屋が
あるのでしょうか…
なんやら
怪しい道具とか置いてあるよ…
想像していたのは
綺麗なエステみたいなところなのに…
ここで
アーユルヴェーダを
ご存知ない方のために
簡単な説明を
(画像お借りしています)
アーユルヴェーダ
(インド古典医学)
簡単に言うと
薬用オイルを調合したものを使い
マッサージなどをする
東洋医学です
わたしが体験したかったのは
アーユルヴェーダの中の
シロダーラ
シロダーラは
おデコのチャクラ部分に
オイルを垂らすもの
スピリッチュアル的に感覚が鋭い人は
施術中に
魂が抜けたような感覚を体験したり
いろんなイメージが
脳に浮かぶ人もいるらしいです
つづく
Om Shanti