”今日は針供養の日” | おしゃれ島

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今日は
まりもさんと
浅草の浅草寺の境内にある淡島堂に
お針の供養に行ってきました

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去年の12月8日に
お針の供養のブログを書いていたので
リブログ
2月8日にお針の供養に行くと書いていたの
⬇︎


前の日に
ちょうど針仕事をしていたので、

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曲がった古針を
3本用意して

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このままだと危ないから
ケースに入れて

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◡̈⃝持っていきました◡̈⃝  

お寺の中にあがらせていただき
お参りさせてもらいました
まりもさんが小声で
アメブロの女性読者さんたちのこと
どうかお守りくださいと
お願いしていましたよ

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これね
お豆腐に古針を刺して供養するんです

まりもさんのお手て
綺麗だから
まりもさんの写真をお借りします

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今日は
お針のお仕事の手を止めて供養する日

(以下、引用)

《色さめし 針山並ぶ 供養かな》

高浜虚子

とも詠まれた針供養の日、

以前は家庭の針仕事はもとより、

針を扱う業種の人も針を休め

針箱のお掃除をしたものでした。

この針供養の日には、一般には淡島神社に参拝し、

針への感謝と裁縫上達の祈りを込めて

やわらかい豆腐やこんにゃくに古針や折れた針を刺して

供養することが行われます。

さて、当寺の淡島堂の祭神は

少彦名命と虚空菩薩を本地仏としますが、

針供養の発展には江戸時代の淡島願人の

唱導(波利賽女の説話)が

大きな影響を与えたと言われています。

その説かれるところは、

「何よりも女性の病を癒し、

女性の持つ苦しみを救済してくれる」と

いうことでありました。

供養する古針や折れた針は、

古くから漁師らが持ち寄る釣針もありました。

この淡島堂では「大東京和服洋裁師会」の

方々ひがけを中心に日ごろ針仕事をする

ご婦人などが、堂内外に設けられた

豆腐に古針を刺して、供養し

感謝の祈りを捧げています


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お針の供養には
女性の病や苦しみまでもを
癒してくださるそうで、
深い意味が込められているんですね

日本の文化は
自然や生き物や物にまで
感謝やお礼、供養までするところが
本当に素晴らしいですね

こういう心はずっと
大切にしていきたいです

さて
やっぱり浅草に来たら
お蕎麦ですね
また行きました
十和田のお蕎麦屋さん‼︎

お出汁の旨味を邪魔しないように
シンプルな、かけ蕎麦

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またまた
ブロガーのこーちゃんさん
見かけたよ(笑)
毎回これを見るたびに
まりもさんと
あっ!こーちゃんさんだ!と
盛り上がりますw
まめぞうこーちゃんさん
今日も可愛かったです

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とても素晴らしい日本の文化に触れた
素敵な1日になりました


Om Shanti

いつも
おしゃれ島を読んでいただき
ありがとうございます

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