1日目(2025/8/24(日)) その7

なべわりの滝→熊野きのくに→楯ヶ崎→九鬼


おはようございますパー爆笑アセアセ


昨日今日と気温は確かに下がりましたが、台風によって多湿をもたらしているためか、体感的に変わりません。


その台風の動きが気になりますね。こちらはもちろんのこと、これから紀伊半島に接近するので、この間訪問したところが不安ですショボーン


そういやキョロキョロ上差し

以前書いたこれですが、これを使った結果を報告するのを忘れていました

おいで爆笑


結論から言えば、一部を除き黒くなった気がします爆笑 とはいえもみあげあたりが何度やってもダメなんですよねショボーン


リピートしようと思ったんですが何となく、


使う前よりも髪が薄くなった気がするようなしないような滝汗


ただでさえアレルギーと皮膚炎持ちなので頭皮に悪影響が出る可能性はあるんですよね。ただ、以前は床屋(といってもQBハウスですが爆笑)に4週間に1回でいい感じだったのですが、昨年くらいからそれだとやや早い感じなんですよね。おかげで、


これを今回は使えませんでしたショボーン ツキイチとは利用した翌月末まで通常1400円(2025/9現在)の利用料金を100円引きで利用できるもので、以前は6065歳以上限定でしたが、今年から全年齢で利用できるようになりました。


床屋の頻度が減ったことを考えると上記の白髪染め使う前から薄くなっていたのではないかという懸念がありますが、とりあえずリピートはしないことにしましたショボーン 黒くなっても薄くなったら本末転倒ですからねおいで爆笑


リアルでワイがこうなってしまいかねん(ヽ´ω`)

30前後から頭が薄かった両祖父の隔世遺伝はなかったと思いたいですが。



ということで前置きがかなり長くなりましたが、三重遠征の続きです。三重遠征と言っても前回は和歌山県だけの話でした爆笑


↓前回のお話はこちら


なべわりの滝から国道169号→国道309号と通って国道42号に戻ってきました。三重県熊野市にも戻ってきました。



スポット 12   道の駅熊野きのくに


12:35、国道42号沿いにある道の駅熊野きのくに。

これまで見てきたとおり熊野市には、


熊野・花の窟(はなのいわや)

熊野・板屋九郎兵衛の里

熊野きのくに


と3つの道の駅がありますが、どれもこぢんまりでした。ここは特に土日祝しか営業していないようです。この日は日曜だったため営業していたので、熊野の天然水のみを購入しました。「きのくに」ということで「紀伊国」と「木の国」をかけて木材に関するものを販売していました。


今回こちらに来る時に高速道路できましたが、高速を通るとここの道の駅はスルーされてしまいます。そういう意味で営業日を絞っているのかもしれませんね。これだけ絞っていると近い未来廃駅の可能性もありますねショボーン おじさんが一人で切り盛りしているようですし。高速ができる前にもこのあたりは2回通りましたがこの道の駅はいずれもスルーしてしまいましたので今回が初訪問なくらいでした。


近くに川を流れているようですね。


ここから42号でなく、海の方に出て国道311号で尾鷲を目指します。最後の「Today's Route」でも示しますが、42号と紀勢道が内陸を走っているのに対し、311号は海沿いを走ります。こちらの方が大回りかつ酷道区間が多いですが、景色は間違いなくこちらの方がいいです。運転に自信がない方にはお勧めしませんがショボーン



スポット 13   楯ヶ崎


13:20、途中にある楯ヶ崎の駐車場に寄りました。神武天皇の最終上陸地の石碑がありますが、令和元年とあるように建てられて間もないようです爆笑 ここの横あたりから楯ヶ崎にいく歩道があり、片道40分ほどでいくことができるようですが、今回はもちろんパスしました。


神の戦ひたる処を望むビューポイントのようです。



ここからは楯ヶ崎は見えないようですねショボーン


国道311号のこのあたりは前述のとおり酷道と言えるところで、対向車との離合が困難なところが多いです。今回走った時も離合に苦戦しましたし爆笑 最近は相手が下がらずどんどん前に向かってくる車が多いんだよムキー

少し下がってくれりゃ離合ができるところがあるんですが、こちらが長い距離をバックしなければならず肝を潰しましたチーン



スポット 14   九鬼


14:00、次にやってきたのが、紀勢本線の九鬼(くき)駅。ここは尾鷲(おわせ)市に属します。他の自治体を経由はしていますが、熊野市にも長い時間いたわけですね。


このとおり1〜2時間に1本程度しかありませんショボーン


単線区間の交換設備はあるようですが無人駅です。


九鬼駅の駅札。「くき」だと埼玉の久喜と同じですね爆笑


九鬼駅から車ですぐのところにある廃校になった九鬼中学校に観光客向けの駐車場があるのでここに止めて少し歩きます。昼の2時過ぎですが時計が6時15分を指しているので動いていないんでしょうショボーン


九鬼は風光明媚な漁村です。戦国〜安土桃山時代ごろに最強を誇った九鬼水軍発祥の地とされています。


集落の間をぬっていきます。


高台に上がっての風景。


この風景はネットとかでもあがっていましたからね。いつまでも見てられますね。


気が済んだので戻ります。

本当はここの集落を抜けてかなり歩いたところに、青々としか海水を望むことができるオハイという場所があるのですが、往復5時間かかるというので絶対に無理爆笑


車を止めた廃校の横に地域のコミュニティセンターがあります。


それでは九鬼を後にして、先に進みましょう。

今回はここまで。


 TODAY'S
 
Route

今回は移動が長いので、2枚に分けます。


その7-1


その7-2


続きはこちら↓