おはようございます![]()
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昨日夢のなかで「これは夢だってわかってんだよ!!!」と怒鳴った話をしましたが、夢でなくても怒鳴っていました。もちろんこのとおりではないですが![]()
ということで日曜日にE6常磐道で福島の方を走った話です。ネタはあまりないので1回で終わります。
E6常磐道の友部SA。
スタバあたりの外観工事中でした。
この日の前日に、
水戸ホーリーホックが初のJ2優勝とJ1昇格を決めたわけですが、昼頃はまだ優勝おめでとうございますにはなっていませんでした
見てはきませんでしたが、水戸市内や周辺市町村は祝賀モードだったと思われますが。
それにしてもNEXCO東日本が水戸を応援していたとは![]()
常磐道は以前のような終始ガラガラな道でしたね。
今年の8月にいわき市の小名浜港と常磐道を直結する小名浜道路が開通しました。これは東日本大震災時の東京電力福島第一原発事故からの復興を支える「ふくしま復興支援道路」の一つとして整備されました。小名浜で水揚げされたものを円滑に他地域に運ぶことを目的とされました。
これまでは小名浜港に向かうには常磐道のいわき勿来(なこそ)インターかいわき湯本インターからやや長い距離を走る必要がありました。新しくできた小名浜道路は上記のインター間に新設された「いわき小名浜」インターで接続されて、この道路自体の通行料は無料です。
通った感想ですが、
勿来や湯本で降りてもあんま変わらない気がした
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小名浜道路も国道6号との交差の手前でおしまいで、その先にある小名浜港のだだっ広い道を何度も右左折する必要があるのは変わりませんからね。ただ小名浜までの道がわかりやすくなったのは確かなので、つくった意味はあると思います。
あと常磐道などにはただでさえ「いわき〜」インターが多いのですが、小名浜道路の開通でさらに増えました![]()
〈常磐道〉
いわき勿来
いわき小名浜 ←
いわき湯本
いわきJCT
いわき中央
いわき四倉
〈磐越道〉
いわき三和(みわ)
〈小名浜道路〉
いわき泉 ←
いわき添野 ←
いわき山田 ←
こんなにあります
いわき市はかつては日本最大の面積を誇る市でしたからね。現在はベスト10にも入りませんが![]()
いわき市小名浜にある、「いわき・ら・ら・ミュウ」の道の駅。施設自体は1997年からありましたが、道の駅に制定されたのは今年の9/12でした。
すなわち、ここが道の駅に制定されたためにワイの福島県の道の駅訪問率が100%でなくなったので、ここには以前来たことがあるものの再度訪問というわけです![]()
無事福島県の道の駅訪問率100%復活![]()
神奈川県が100%でないのは、茅ヶ崎の道の駅に行けていないからです。人が多すぎて行けない![]()
手前側が海産物売り場になっており、奥がその他の物販や飲食コーナーになっています。函館朝市みたいに海鮮丼の店が並んでいます。混んでいたしこの日は食べませんでしたが
あと物販コーナーはいわきに限らず、福島県内の商品も扱っていました。
帰りの距離もあるので生物は買えませんが、とりあえず乾き物とかを購入。
施設側の駐車場は埋まっていましたが、奥の方は空いていて釣り場になっています。正面の橋は小名浜マリンブリッジと言います。
左側に見えるのは水族館の「アクアマリンふくしま」。名前は聞いたことがある方もいるでしょう。
いわき・ら・ら・ミュウの外観。車が埋まっているのはこの奥にあるイオンモールも影響しているかもしれませんね。アクアマリンしかり人が集まる施設を集めすぎな気がします![]()
メヒカリはこのあたりで獲れる魚です。
このままUターンすることも考えましたが小名浜道路の西側の道を通ったことがないのでそれを通って白河から東北道で帰るかと考えました。
お昼は結局セブンイレブンで![]()
この日は春巻が半額で1本60円でした![]()
このあと石川に向かいます。
水戸までの標識が年季入っていますね。
ということで石川に来ました。
JR水郡線(すいぐんせん)の磐城石川駅。
さっき石川と言ったやろ!と言われそうですが、石川県とは一言も言っていません![]()
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福島県の石川町に来たのです。
近年は福島県伊達市にある聖光学院高校がほぼ毎年甲子園に福島県代表として出場していますが、それより前はこの町にある学法石川高校がよく甲子園に出場していました。学法石川と言えばピンとくる方もいると思います。
磐城石川駅は有人駅で、駅員(駅長?)の方が千葉までの切符を買う人の相手をしていました。ここから水郡線で水戸まで行って、そこから常磐線に乗り換えて行くのも大変時間がかかりそうですね![]()
水郡線はその名のとおり、水戸と郡山を結ぶローカル線で、この辺りも1時間に1本あるかどうかの本数で足として使うのは極めて困難です。災害に遭うことも多く、廃止議論の土壌に上がっています
沿線に大きな町が全くないですからね。平成の大合併前は起終点の水戸と郡山、あと支線の終点の日立太田の間には「市」が一つもなかったくらいでしたし。
いしかわには変わりない![]()
石川町の案内。先ほどあげた学法石川高校以外で何で有名な町かがすぐに出てきません![]()
それにしても茨城北部、福島浜通りから福島中通りを結ぶ山越えの道は以前は酷な道が多かったです。国道289号の勿来と棚倉(たなぐら)間も以前は典型的な酷道で入ってしまったのを後悔したレベルの道でしたが、久々に通ったらびっくりするほど良い道になりました。それと同様今回通ったいわきと石川を結ぶ県道14号も以前は酷だったことが想像できる箇所がありましたが、極めて良い道でしたからね。東日本大震災からの復興で道路を良くすることはいいことです。
石川からはどこも寄らずに白河まで走り、東北道に入りました。
上河内SA。
この日は長い距離渋滞していたためえらい時間がかかりました![]()
おしまい。





















