おはようございます
来週はまた数日出勤です。7月同様昼から夜なので通勤地獄はありませんが、これが終わった後出勤することが増えそうで、それは朝から晩なので通勤地獄になりそうです
レヴォーグの10万km超整備のために、レイバックを代車で借りた話です。
色はこれぞレイバックというものですね。
おなじみ海ほたるの鐘へ。
こちらもお約束。
屋内の展望スペースから。こちらも毎度お馴染み。
車を止めた時の図。
バックモニターとパノラミックビュー(メーカーによって呼び方が違いますが要は上から写しているように見える表示)はついていますが、慣れないと狭いところに入れる感覚になりますね
レヴォーグ系に限らず、フォレスターやクロストレックなど含め最近のスバル車はみんなこの縦型ディスプレイになっています。Apple Car Playを使用してiPhoneと繋げたのが画像のとおりです。
残念ながらこのディスプレイとナビについては、
褒められるところが一つもありません
理由としては、
①高速道路の表示、VICS情報の表示が上半分のため、横長ディスプレイよりも表示が小さく字が細かく見にくい
これは致命的です。もっと画面いっぱいに表示できないのかと。縦型ディスプレイによる弊害ですね。スバルは横型ディスプレイに戻すという話もありますが、最新型のフォレスターも頑なに縦型ディスプレイですので、しばらくは変えないんでしょうね。
②目的地設定がステアリングにあるスイッチ一つでできない。また音声認識もレヴォーグに比べて良くない
これも致命的です。レヴォーグも音声認識がいいとは言えませんが、レイバックはもっと酷い。何回か失敗すると勝手に終わらされてしまうし。
③バックモニターとパノラミックビューモニターが並べて表示されると見にくい
上に書いたことに関連しますが、パノラミックビューモニターは不要なのでバックモニターだけ表示できるようにすれば問題なさそう。
④地図の道路の色表記がワイが基本にしている下記の通りに設定できない
青: 有料道路
赤: 国道
緑: 主要県道
黄: その他の県道
白: その他の道
紙の地図含めてこの色に慣らされていますからね(Googleマップも違うので不満というかこちらの方が最悪レベル)。
うちのレヴォーグやクラウンは上記に設定可能なので違和感しかありません。慣れで済むかどうか。
⑤アイドリングストップ解除をブラインドタッチでできない
そもそも百害あって一利なしのアイドリングストップ機能をいつまでつけ続けるのかと。
⑥ナビに現在の地名が出てこない
これの「埼玉県さいたま市大宮区 付近」
という表示のことです。ただこれはトヨタ系のナビも出ないのでまぁ仕方がないと思っています。
音声案内の声などはトヨタのナビと同じです。県境表示のイラストもトヨタと一緒でした レヴォーグは県境の案内はしますが音声だけなので、イラストがあった方がいいですね。
⑦すぐに地図表示をしたい時の操作がわかりにくい
カーナビは地図が基本ですから地図の表示を最も簡単にしてもらいたいのですが、下の方にある家のマークでなく、右から2番目のボタンを押さないといけないのは不便。
⑧ディスプレイでスマホ画面を操作する機会はない
まぁこれは使わなければいいだけですし
ナビに関する不満点はこれくらいですね。結構多かったと思いますが。これが理由で縦型ディスプレイをやめない限りはレイバックはもちろん、スバル車に乗り換えることもなさそうです。
千葉県に多く店舗がある「珍来」でうま煮めんを食べる₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ 三宝亭といい勝負ですが珍来の方が安いです。
珍来に止めたレイバック。
最近の車はロックをするとミラーが畳まれるのが当たり前ですが、レイバックは畳まれませんでした。そんな機能もないのかと思ったら、設定でOFFになっていただけでこの機能はしっかりありました
長生村にある公園で少し散歩。芝生は整備されていましたが、歩道の整備がされていなかったのが気になりました。
三重とか伊豆とかで海を見てきているのですが、また短い期間で九十九里の海に来ました
この日は波がやや高かったです。
千葉東金道路の野呂PA。
ここから先がえらい渋滞していて帰宅まで2時間以上かかりました。いつだか西船橋駅から野呂PAまで2時間かかったことがあるので、それに比べれば大したことはないんですがね。
アイサイトXを使っているつもりが使っていなかったことが判明したので、この機能を使った運転を翌日行いました。
アイサイトXの評価は後半に書きますが、ナビやディスプレイとは違ってこちらは良かったと思います。
今回はここまで(前編と後半で日は変わりますが)。