おはようございます
昨年宇都宮ライトレール(LRT)の話をしようと思いましたが、昨日の遠征ネタを書いておきます。直近の遠征ネタ書かないと、アメブロの公式カテゴリ(温泉・国内旅行)から外されてしまいますからね
与野市も建設省も今は存在しない
国道17号の上尾道路、上尾市と桶川市の境目あたりで走行距離105000km突破 ちょうどおおたかの生育地などが理由で対面通行を強いているところです。
上尾道路と言えば、下記のような動画が上がっていました。
おおたかのために対面通行のところはもちろんのこと、現在下道が暫定的とはいえできている圏央道桶川北本インターまでとは違い、その先はワイが生きている間どころか、永久にできなさそうな気がしてきました 桶川北本インター近くにつくっている道の駅は順調ですが。よりによって絶滅危惧種や遺跡が多いところを通そうとしていたとは。
あと首都高の与野JCTと上尾の南まで新大宮上尾道路として延伸工事をやっているようには見えますが、こちらも相当年数がかかりそうです
新大宮バイパスの車線潰しているのが迷惑なんだよ
桶川北本インターから関越道を経由し、おなじみの上里カンターレ。今回のは最悪だったかも
関越に乗り直し(ここは道の駅じゃないのでETC2.0の通し料金になる制度はありません)、駒寄PAスマートインターで降ります。
※借り物です
関越道の吉岡町の標識に滝の絵が描かれています。この滝が気になっていたのですが、どうやら町の西側にある船尾滝のようです。そこに向かってみようと。
で、事前によく調べず行ったので壮大なミスをやらかしました
地図で見た感じ、図の青い険しいルートを行けば、滝の近くまで行けるかと思いましたが、何もなく、道がどんどん険しくなるばかりでした
実は赤いルートのとおりに行き、駐車場から歩くのが正解だったのです
まぁ、間違いルートも上記のようなところがありましたが(地図の富士見峠のあたりです)。
正しいルートで向かいます。駐車場から滝まで片道30分もかかるんかよ 結果的に歩いて行けるところまで行ったら往復30分かかったかどうかでした。ひょっとしたら以前はより滝の近くまでいけたのかもしれませんね。
舗装された道と、
未舗装の遊歩道と2ルート用意されています。遊歩道も木が生い茂っていたので景色はあまり良くありませんでした
行きはずっと上りで階段もあるので結構きつい。駐車場から700〜800mほどの距離を90mほど高度を上げます(Apple Watchで測った結果)。
船尾滝の表示。
もともとは入ることが許されなかった神聖なる場所ということで「不入滝」と言われていましたが、いつのまにかに「船尾滝」になったようです。
あと、「村指定名勝」となっていますが、この看板ができた時はまだ吉岡村だったんですかね。吉岡町になったのは1991年で、現在は前橋のベッドタウンになっており、町域は広くないものの人口は22000人を上回っています。
船尾滝の全景。ちょっと遠いのと水量が思ったほど多くないですね。前はもっと水量が多いかつ滝壺の近くまで行けたらしいですが。
少しズームする。
麓に向かって川が流れています。
滝の近くには四阿があるだけです。
滝の近くに観音がありました。別ルートの階段を上がるので疲れた体にきますが
もと来た道を戻り、車に戻った 結構いい運動になりました。今の時期よりも秋の紅葉の時期に行くのがおすすめかもしれません。
後この近くには水沢観音があり、三大うどんの一つである水沢うどんの店が並んでいます。また伊香保温泉も近いのでこれらと合わせて訪問するのがいいと思います。
渋川まで降りて、群馬名物のおおぎやラーメンに入る。商品案内がいい味を出していますね。
おおぎやラーメンのみそラーメンと半チャーハン₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
渋川から赤城山の麓を通り、大間々、桐生を抜け、レヴォーグのふるさと太田市を通ります。10数年前に数週間仕事で埼玉から太田まで片道2時間半かけて通ったんですよね (車と電車半々)
埼玉に戻り、熊谷妻沼の道の駅に寄りました。農産物直売所が新しい建物になっていました。前はボロかったんですが。
あとは国道17号をひたすら走り、帰りましたと。
思ったより長くなってしまいました。
おしまい。