DT240Sのハブメンテ | みゃーどのブログ

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ヒルクライムを嗜む、新潟県下越地方の気ままなブログです。

今日は、初のハブメンテを。

ラチェット音がデカイデカイといわれれるので、ついにハブメンテにとりかかります。


先ずはフリーを開けるわけですが、開け方はスプロケがついたままの状態で自分の方に引っ張るです。

ネジだのなんだのありません!

そうすると


photo:01




このように取れます。

photo:02



中身はぐりすが少なく、汚れている状態でした。

photo:03



きれいに拭いて、グリスアップします。


photo:04



ばねの向き、スターラチェットの噛み合う向きに気をつけて戻します。


今回は手元のフィニッシュラインのテフロングリスで済ませました。

DT SWISSの推奨はDTのスペシャルグリスと言うやつです。

ぐっとスプロケを押し戻し、完了です。


大丈夫なのか?このハブ?


回してみると音が。。


ラチェット音がしません。


ゴーーって音に。うーん(汗)




で、試しに三本ローラーで試走です。



何故か?24分過ぎから急にあしが重く。?


俺の足はこんなに疲れてきてるの?


いい感じで負荷が上がってきます。


しまいにタイヤの音が変わってきます??

あれ?


空気が...。



空気を入れ直して、再度挑戦。


5分もしないで負荷が。




どうやらパンクです。


家でのパンクが3回目です。


外ではありません。


次回はチューブラータイヤの交換編のようです(~_~;)



オランダで組まれてるというファストフォワードのホイールですが、日本製のベアリングがしっかり入ってました。



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