母里啓子先生との本、3冊目ができました!!!
近年続々増えている予防接種について、
いったい、なんの病気の予防接種なのか、そもそも危険のある病気なのか、
ワクチンの副作用はどうか。
ワクチンが必要か必要でないかの見極めのキモとなる、客観的情報をまとめました。
私らの子ども時代は、予防接種、BCGに、はしかくらいでした。
それが、今は0歳児に、定期接種だけで年間10本も打つんです。
えーっ、こんなに打つの?
って、新米ママ、みんなゲッ、って思うはずなんです。
でも、ワクチン拒否して、宗教のヒトではないかとか、思われるのも嫌だし、
とりあえずお医者さんの言うとおりに、受けなきゃ、か、、、面倒くさいな・・・
というのが現状でしょう。
小児科では、「日本は遅れているから、早く世界基準に」
「ワクチンで防げる病気はワクチンで予防を!」
と言って、どんどんワクチンを奨めてくるわけだし。
一方ネットサーフィンすれば、ワクチンをめぐる陰謀論など、おっそろしい話も飛び交っていて・・・・。
いったい何がホントか、わからない!!!
と思っているお母さんお父さん、いっぱいいるのではないでしょうか。
まったく、まじめに考えれば考えるほどわからなくなるのが、ワクチンの問題です。
今回の本では、極力、冷静に、お上にかみつかないように、気を付けました。
(それでも、
どう考えても必要のない、インフルエンザワクチンと子宮頸がんワクチンなんかは、要らない、打つな、って
書いちゃってますが)
著者は、
長年、旧厚生省管轄の国の保健機関で働き、ワクチン開発にも携った
ウイルス学が専門の母里啓子先生。
陰謀論ではありません。
自然治癒力の本でもありません。
フェアな情報だけを紹介しました。
(ほとんどが厚労省発表のデータです)
漫画家の高橋ユウさんの、『ワクチンあるあるまんが』が、お母さんたちの本音炸裂で
最高に面白いです!
15本も入っていて、すべてが超力作。
まずは、書店でお手にとって、立ち読みしてくださいませ。
育児の息抜き(ガス抜き)にもぜひ!
「人類、そんなにヤワじゃない」
という、母里先生のつぶやきに、どうぞ肩の力を抜いて、リラックスしてくださいー。
赤ちゃん期の子育てって、タイヘンですよね。
年がら年中熱出したり下痢したり吐いたり・・・・。
ワタシも、子どもたちが1歳のころは、保育園から電話がかかってくるたびに、泣いてばかりでした。
お母さんは、子どもの病気を、自分のせい、と自分を責めてしまうから。
でも子どもの病気は、お母さんのせいじゃないです!
熱だって、嘔吐下痢だって、着々と成長している証の、自然現象!!
たくさんワクチンを打てば、病気にならない、となぜかみんなが思い込んでしまっている、この状況に
「ちがうよ!!!」
と言いたくて、母里先生と魂込めて、この本を作りました。
アマゾンで予約販売受付中です
(アマゾンの表示が間違ってまして、正式な値段は、1100+税です。)