秋山眞人 布施泰和 著


私、大体いつも複数の本を、それぞれ少しずつ読んでいるのですが、

オアスペは三冊あって、読み始めたものの、第一巻の途中で諦めて、この解説本を買って読む事にしたのです。

日月神示は、開いて眺めただけなので、それよりは読みやすいかもしれません。面白くなくもないのですが、何しろ大作で。


オアスペは、

日月神示のように、出口なおさんのお筆先のように、自働書記で書かれたものです。

ていうか、天使達により、タイプライターを打たされたもののようです。

図版も多数あって、これは描かされたのだろうか?


これは比較的わかりやすい図ですが、
渦が惑星を作るという、ブラックホールのような渦です。なんかかき混ぜて日本も作られたみたいな神話があった?

分かりやすく、正確に伝えようとしているんだろうけど、私には全然解らない図が多いです。



解説本から、
私の根気が続く程度にオアスペを紹介したいと思います。

著者は、ジョン·ブロー。1828年生、1891年没。米国生まれ。
幼少期より透視能力あった。
医科大学を卒業したが、金鉱採掘で当て、世界旅行の後、歯科医となった。ゴールドラッシュの小説も書いている。
自働書記の研究を10年~15年した後、天使からの啓示を受ける為に、6年間身を清める。
オアスペの自働書記が始まったのは、1880年。
1882年に出版となりました。
オアスペは、空と大地とスピリットの意。

創造主ジェホヴィ(エホバに似てるなあと)の
宇宙創成、地球創成、地球人類創造、現代に至る歴史、
パン大陸の沈没と大洪水のような出来事、
四大邪教?の意味、
等々



日本列島は、パン大陸の一部が残存したもの。
ザ·パン(笑)········日の本、ジッポンからだろうと突っ込みながらも面白。
なので、一番古い人種が色濃く残った人種であり、天使に近い(のかも)
最初に作った人間、アダム達と天使が交配して出来たのがイフアン。

天使というのは、宇宙人なのかなと思いますよね。

うんとハショって、
いずれは世界の中心は日本になると決まっているそうです。
だからこそ、日本は攻撃の的になっているんだろうと思います。ABCD包囲網とかね。
中国なんて、日本を中国にしてしまえば我々が世界の支配者になれると勘違いしているのかも。でも、かなりそれは進んでいて、政府やメディアにも入り込んで、土地も買い漁っていますね。

日本に住んだら日本人化するのなら良いのですが、日本が日本でなくなり、中国化したら、きっとアトランティスのように沈んでしまうんじゃないかなと思います。

そうしたら、またパン大陸が浮上するのを待たなくてはならなくなるのでしょう。

オアスペでした。
これはあまり知られてない本ですよね。
ただ、西洋のスピリチュアル系世界では、という事は支配層にも、これがコンプレックスというか、トラウマになっているような気がしました。

きっと、もっと啓示を受けるべきなんだろうけど、私は既視感でした。

今日はこれで終わり。